こんにちは、正太郎です。
先週から始めたドラストとプラチナムターボFXの検証ですが、
予想外に反響がありまして、引き続き今週も結果をまとめてみたいと思います。
先週と比較すると、今週は雇用統計を始めとした重要指標発表が連続し、
市場がそれを警戒したせいでレンジ的な動きが多かったために、
どちらとも苦戦を強いられました。
なかなか厳しい相場でしたが、結果はいかがなものだったでしょうか?
検証内容
■検証商材
・ドラゴン・ストラテジーFX(+鉄板ポイント)
・Platinum Turbo FX
■検証期間
2015年 8月31日~9月4日
■検証通貨ペア
ユーロドル、ポンドドル、ドル円、ユーロ円、ポンド円
(ドラストでもプラチナムでも推奨通貨ペアとなっている5つです。)
検証結果には、各々のスプレッドを加味してしています。
ドラゴン・ストラテジーFXの結果
通常ルールの結果
EUR/USD | USD/JPN | EUR/JPN | GBP/USD | GBP/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得pips | -18.2 | -33.6 | 26.0 | -73.5 | 94.2 | -4.8 |
トレード回数 | 12 | 17 | 8 | 19 | 12 | 68 |
勝率(%) | 25.0 | 29.4 | 62.5 | 36.8 | 50.0 | 38.2 |
鉄板ルールの結果
EUR/USD | USD/JPN | EUR/JPN | GBP/USD | GBP/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得pips | 0 | 26 | 22.5 | 17.0 | 134.9 | 204.9 |
トレード回数 | 0 | 3 | 2 | 2 | 4 | 11 |
勝率(%) | 0 | 66.7 | 100 | 50.0 | 100 | 81.8 |
全体として、シグナルに従う通常ルールでは厳しいものとなりました。
レンジにハマってしまったことが大きな要因です。
通常ルールは、市場が大きく動くときは恐ろしいほど利益を出しますが、
動きが鈍いとコツコツ負けてしまう癖がありますね。
しかし、レンジを避けられる仕組みの鉄板ルールではトレード回数は
相変わらず少ないものの、高い勝率でコンスタントにプラスをキープしました。
※大きな矢印の示現によるトレンド転換のポイントはエントリーポイントに
はしていません。
※鉄板ルールとは、当ブログにおけるのドラスト購入者に配布している特典です。
⇒ドラゴン・ストラテジーFXのレビューへ。
Platinum TurboFX
EUR/USD | USD/JPN | EUR/JPN | GBP/USD | GBP/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得pips | 10.1 | -99.0 | 133.1 | -8.4 | 89.9 | 125.7 |
トレード回数 | 5 | 11 | 4 | 7 | 2 | 29 |
勝率(%) | 40.0 | 9.1 | 50.0 | 42.9 | 100 | 38.2 |
Platinum TurboFXは、シグナルに従うだけでも、合計で100pipsオーバー。
トレード回数はドラストと比較すれば少ないですが、上手にレンジを避けたことで
連敗を減らしています。
大きく狙うのではなく、相場にかかわらずコツコツと利益を積み上げるには
いいロジックだと思います。
シグナルに加えて、購入者ページで解説してある「裁量」を上手に
組み入れてやることで、より精度の高い取引も可能となることでしょう。
⇒Platinum Turbo FXのレビューへ