こんにちは、このブログの管理人の正太郎です。
この度は私のブログに訪問していただき、誠にありがとうございます。
ではでは、私の自己紹介をさせていただきます。
トレード歴は株式も合わせると20年程になります。
2007年にFXの専業トレーダーになって2010年にFXコーチの開始。
2014年半ばにコーチを辞めて今は再び自由な専業トレーダーに戻りました!
トレードスタイルの基本はスイングのトレンドフォロー。
それから相場のボラティリティが上がっているときはデイトレもやります。
Contents
FXのコーチを始めた経緯
私は元々FXで生計を立てていました。
その中で知り合い、友人となった専業トレーダー数人でFX塾をやってみよう!と一念発起して塾を開設し、コーチングを始めました。
それから約4年ほどコーチをやって、述べ300人以上のトレーダーと接するという貴重な体験をさせて頂きました。
コーチングは非常にやりがいのある仕事でした。
しかし、徐々にコーチの方が忙しくなってしまい、自分自身のトレード時間が無いという状況に矛盾とストレスを感じてしまってコーチを辞めるに至りました。
今はかつての悠々自適な専業トレーダーに戻って生活しています。
・・・が、今度はトレードばかりで少し刺激に無い生活。
トレードの参考と暇つぶしにと色々な情報商材を読みあさるようになりました。
私が情報商材のレビューをしようと思ったきっかけは?
私がFXの情報商材を初めて購入したのは、専業トレーダーになってからでした。
2007年当時はFX関連の情報商材が爆発的に販売されていた時期で、刺激的な売り文句に釣られて買ってしまったのです・・・。
買った商材のタイトルは言えませんけども、その中身はそれはそれは酷いものでした。
え?これで売れてるの?何で?
こんな詐欺みたいなものが当然のように売られている現実を知って失望しました。
セールスレターではとんでもなく稼げるようにアピールしてはいるものの、いざフタを開けてみると、ネット上にありふれている内容、1000円の書籍にも書いてあるレベルの内容だったのです。
それからコーチを始めるまでは情報商材には見向きもしなかった私ですが、コーチ時代に、ある生徒さんから教えてもらった商材を知って驚きました。
「こんなに素晴らしいものもあるじゃないか!」
その商材こそビクトリーメソッドアドバンスでした。
「もしかしたら、これくらい優良な商材が他にもあるのでは?」
そう思いながらも忙しい日々の生活のおかげで商材漁りをできずじまい・・・。
でも再び専業に戻った今なら色々と商材を見れる時間もある!
せっかく商材を買うのなら、レビューしてみようかと思いブログを立ち上げました!
私のように、FXで勝てるようになってから情報商材に興味を持つ人間は珍しいと思います。
しかし、自分自身が長年トレーダーをやっていることと、300人以上のトレーダーの方にコーチをした経験から、商材を良し悪し判断する「目」は持ち合わせていると自負しています。
FXの情報商材を購入するときに、このブログを参考にして頂ければ幸いです。
FXの情報商材とこのブログについて
FXの情報商材といえば、かつてはインフォトップやインフォカートで販売されていたものが大半でしたが、最近ではfx-on等で個人が販売しているものが多く見受けられます。
言ってみれば、気軽に商材を販売できる時代になりました。
販売者にとっては商材を販売しやすい環境が整っている反面、あまり内容の無い商材も増えてきている現実があります。
一般的には、「情報商材=胡散臭い」という認識があります。
私もそんな認識がありましたが、その考えを払拭するような商材があるのも事実です。
もちろん、胡散臭いモノが大半ですけどね(笑)
そして最近わかってきたことがあります。
ということですですね。
このブログでは、本当に沢山のノウハウが商材として販売されている中で、どれが本物なのか、どれが偽物なのかを私の勝手な独断と偏見でレビューしていければと思います。
商材の評価基準
このブログでは以下の5項目について評価していきます。
1.実際に利益が出せるノウハウで再現性はあるのか?(10点満点)
これがFX情報商材の全てと言っても過言ではありません。
そのため、この項目だけ唯一10点満点評価とします。
2.コストパフォーマンスはどうか?(5点満点)
商材の内容が値段に見合ったものか。
中身と価格のバランス具合を評価します。
3.サポートはどうか?(5点満点)
情報商材は普通の書籍と比べても値段が高いのが特徴です。
その中で、販売者がどれだけのサポートを購入者に提供するのかを評価します。
4.販売者の信頼性はどうなのか?(5点満点)
その気になれば誰でも情報商材を販売できる現在において、販売者の信頼性は大切です。
販売者を調べて信頼できるのかどうかを評価します。
5.売り文句と現実のギャップは?(5点満点)
情報商材の売り文句は買い手を刺激するように作られています。
商材を売るためには仕方のないことですが、現実のギャップがあまりにも激しいと
詐欺っぽくなります。ギャップが激しい場合は点数を下げる評価とします。
情報商材を買うときの心構え
FXの情報商材は大きく以下の3種類に分類されます。
- 完全裁量型(トレードノウハウを学ぶタイプ)
- ツール+α型(ツールに加えてノウハウも学んでいくタイプ)
- ツール型(シグナルツールに従って機械的にトレードするタイプ)
情報商材が上記の3種類のうちどれに該当するのかについては、購入したらすぐに分かります。
しかし、購入前の段階では、セールスレーター内で曖昧な言い回しをしているせいか、明確にどれがどれなのかを区別するのは難しい現実があります。
当サイトではどのタイプに該当するのかを明確に伝え、購入を考える皆様にとって参考になることを目的としています。
ぜひご自身に合った商材をお求めください。