Black・AIストラテジーFXの検証結果(4月23日から27日まで)

今回もBlack・AIストラテジーFXの検証をしたいと思います。

4月最終週はあまり面白くない相場で、レンジ的な流れが続きました。

ブラストはトレンド相場なら押し目買いが狙える、大きく上下する相場なら逆張りが狙える、レンジ相場ならエントリーチャンス自体が無いといった特徴を持っており、対応できる相場が多いのですが、4月の最終週は厳しい結果となってしまいました。

 

Black AI・ストラテジーFXの検証方法について

検証ルールは以下の通りです。

■時間帯
日本時間で15:00~24:00まで

■検証通貨ペア
ユーロドル、ドル円、ユーロ円

■検証ルール
商材内の「基本ルールBOOK」に忠実に従います。

基本エントリールール(逆張り)では、黄色ラインが底値圏や天井圏にあっても、水平もしくはUターンしてきてから条件を満たしていなければエントリーは見送っています。

トレンド発生時のエントリー方法については、黄色ラインがトレンド方向の底値圏か天井圏にない場合はエントリーは見送っています。

また、特典に記載してある「トレンド発生の予兆を掴み利益拡大する方法」のエントリーは裁量が入りますので、本検証は行っておりません。

利食いはマニュアル内の「長期決済」に従い、損切りについてはマニュアル内そのままに従っています。
結果はスプレッド分を差し引いて記載しています。

 

以上を通常ルールとします。

また、以上のルールでの検証に加えて、当ブログからの購入者特典である「ブラストの弱点を無裁量で避ける方法」の効果についても検証しました。

4月23日~4月27日までの検証結果

通常ルールの結果

EUR/USDUSD/JPNEUR/JPNTotal
獲得pips-4.9pips60.6pips-18.0pips37.7pips
トレード回数1011930
勝率(%)50.0%54.5%44.4%50.0%

一応トータルではプラスですが、ユーロドルとユーロ円がマイナスでした。
ドル円が頑張ってくれなかったらトータルでもマイナスになっていたところでした。

不調の要因としてはボラティリティが低かったことに加えて、検証した時間帯では大きく取れるトレードが無かった事が挙げられます。

こういった相場がブラストには合わないんだなぁ・・・と再確認できました。

ブラストの弱点を避ける方法を適用させた結果

EUR/USDUSD/JPNEUR/JPNTotal
獲得pips-4.9pips45.2pips-18.0pips22.3pips
トレード回数1010929
勝率(%)50.0%50.0%44.4%48.3%

この週はドル円でのみブラストが苦手とするトレンドが延々と続く動きがあってエントリーを見送りました。

しかし、それが結構な勝ちトレードになってしまったので、特典ルールの方が通常ルールよりも悪い結果となりました。

負のエッジがあるからと言って避けたたとしても、必ずしも負けるわけではありませんので、こういったこともありますね。

 

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