今年に入って購入したWinding Road FXのツールを使った検証を始めてみようと思います。
WINDING ROAD FXは一応は裁量商材ではあるものの、優れているのは付属するサイン型のインジです。このインジはグランビルの法則の2番に該当するところでサインが点灯し、なかなか精度が高いのです。
そこで、少しルールを追加して、裁量が入らないやり方で検証したところ、5分足、15分足、1時間足で優位性が見られました。
⇒WINDING ROAD FXを様々な時間足で検証してみた
中でも公式で「オススメ」とされている15分足は、私のルールでも確かに手応えがありましたので、これからしばらくの間、検証することにしました。
Contents
検証について
検証時間軸:15分足
検証時間帯:15時~24時
検証通貨ペア:ドル円、ユーロ円、ポンド円
検証方法
WINDING ROAD FXのツールと、当ブログの特典ルールで無裁量の検証する。
エントリールール
マルチタイムルールの条件が揃っている時にWINDING ROAD FXのインジケーター(wr-standby)のサインが点灯したらエントリ-。
マルチタイムの条件が揃っていない時にサインが出てもエントリーは見送る。
また、エントリーシグナルが出た時にローソク足がMAをエントリー方向に抜けて確定していなければ見送る。
エグジットルール
損切りはWINDING ROAD FXのルールに従う。
利食いはリスクリワード2となるポイントで決済とした。
検証結果(1月15日~19日)
あくまでもWINDING ROAD FXのツールと私の特典のルールを利用した検証結果です。
WINDING ROAD FX単体のルールではありませんのでご注意ください。
USD/JPN | EUR/JPN | GBP/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|
獲得pips | 5.6pip | 105.6pips | -13.9pips | 95.3pips |
トレード回数 | 2 | 5 | 4 | 11 |
勝率(%) | 50.0% | 80.0% | 25.0% | 54.5% |
今週はユーロ円が非常に好調でした。
ユーロ円は検証時間のロンドン時間開始時~NY前半までによく動いたため、勝率も高い結果となりました。
一方でポンド円は日本時間の24時以降に大きく動くことが多く、検証時間帯ではレンジだったことも多くマイナスになってしまいました。
しかしリスクリワード2のルールで、トータルの勝率が5割を超えるのはなかなか優秀だと思います。
この検証結果を見て、エントリー回数の少なさが気になる方も多いかと思います。
確かにWINDING RIAD FXのインジは、サインの出現頻度が低いです。
その上にさらに私のルールでマルチタイムのフィルターをかけているため、エントリーチャンスはかなり少なくなります。
積極的に何度もトレードを仕掛けたい場合は時間軸を小さくする方法もあると思います。
しかし、安定性を求めるのであれば15分足が良いかなと考えています。
今後も検証を続けたいと思います。
WINDIGN ROAD FXを最大限有効に利用するための特典を差し上げます。
WINDING ROAD FXはシグナルツールがメインだと私は思っています。
しかし、商材内の解説ではシグナルツールのダマシの見極め方やマルチタイムフレーム等についての解説はありません。
せっかく良いツールですので、このツールを最大限に利用できるようなテクニックやインディケーターを当ブログよりWINDING ROAD FXを購入された方にプレゼントしたいと思います。
特典内容は以下の通りです。
- Winding Road FXの利食いポイントをシグナル化する方法の解説
- マルチタイムフレームでシグナルを見極める方法の解説
- 利食いポイントについての解説
各詳細につきましては、こちらをご覧ください。
WINDING ROAD FXを使う方全員に役立つ内容です。
参考にしていただければ幸いです。
更に通常特典もおつけします。
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