今週もBlack・AIストラテジーFXの検証をしたいと思います。
今週はイースター明け、そして4月1週目で様々な指標があったため、ロンドン～ニューヨーク時間で動きがありました。しかし、様々な思惑待って相場の動きが読みづらい流れの時もあったと思います。
そんな中でブラストはどんな結果となったのでしょうか。
Black AI・ストラテジーFXの検証方法について
検証ルールは以下の通りです。
■時間帯
日本時間で15：00～24：00まで
■検証通貨ペア
ユーロドル、ドル円、ユーロ円
■検証ルール
商材内の「基本ルールBOOK」に忠実に従います。
基本エントリールール（逆張り）では、黄色ラインが底値圏や天井圏にあっても、水平もしくはUターンしてきてから条件を満たしていなければエントリーは見送っています。
トレンド発生時のエントリー方法については、黄色ラインがトレンド方向の底値圏か天井圏にない場合はエントリーは見送っています。
また、特典に記載してある「トレンド発生の予兆を掴み利益拡大する方法」のエントリーは裁量が入りますので、本検証は行っておりません。
利食いはマニュアル内の「長期決済」に従い、損切りについてはマニュアル内そのままに従っています。
結果はスプレッド分を差し引いて記載しています。
以上を通常ルールとします。
また、以上のルールでの検証に加えて、当ブログからの購入者特典である「ブラストの弱点を無裁量で避ける方法」の効果についても検証しました。
4月2日～4月6日までの検証結果
通常ルールの結果
| EUR/USD | USD/JPN | EUR/JPN | Total | |
|---|---|---|---|---|
| 獲得pips | 54.9pips | 24.8pips | 1.2pips | 80.9pips |
| トレード回数 | 14 | 13 | 7 | 34 |
| 勝率（％） | 50.0% | 53.8% | 57.1% | 52.9% |
何とか全通貨ペアでプラスでした。
勝率としては全体的に平均的な数字ですが、ドル円やユーロ円は妙な動きにハマって負ける事もありました。
また、ユーロドルやドル円については大きく勝てたトレードがあった一方で、ユーロ円はトレード回数も少なく、利益となるトレードも無かったたために今ひとつな結果となってしまいました。
ブラストの弱点を避ける方法を適用させた結果
| EUR/USD | USD/JPN | EUR/JPN | Total | |
|---|---|---|---|---|
| 獲得pips | 54.9pips | 28.4pips | 1.2pips | 84.5pips |
| トレード回数 | 14 | 12 | 7 | 33 |
| 勝率（％） | 50.0% | 58.3% | 57.1% | 54.5% |
今週はブラストが弱点する値動きでのエントリーは少なかったため、結果としてはほぼ変わりません。
ドル円で1回だけ負けトレードを避けられただけで終わりました。
今週のようにトレンドの切り替わりが比較的多かった相場では、ブラストが弱点とする値動きはあまり見られませんね。とは言っても、局所的にボラが低かったり、わかりにくい上下もありましたので、決して「得意な値動きだった」とも言えません。
月の1週目はあまり期待できるものではありませんので、来週で大きな動きをゲットしてくれたら・・・と思っています。
