こんにちは、正太郎です。
今週もドラストとプラチナムターボFXの検証結果をまとめたいと思います。
雇用統計明けの今週は、アメリカの利上げの可能性が大きくなったことで
動くことも予想されていましたが、ボラティリティは小さいままでした。
そんな中で2つのシグナルはどのような結末を迎えたのでしょうか?
検証内容
■検証商材
・ドラゴン・ストラテジーFX(+鉄板ポイント)
・Platinum Turbo FX
■検証期間
2015年 11月9日~11月13日
■検証通貨ペア
ユーロドル、ポンドドル、ドル円、ユーロ円、ポンド円
(ドラストでもプラチナムでも推奨通貨ペアとなっている5つです。)
検証結果には、各々のスプレッドを加味してしています。
ドラゴン・ストラテジーFXの結果
通常ルールの結果
EUR/USD | USD/JPN | EUR/JPN | GBP/USD | GBP/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得pips | -10.6 | -28.7 | 45.4 | -83.5 | 58.6 | -18.9 |
トレード回数 | 9 | 9 | 11 | 10 | 8 | 47 |
勝率(%) | 33.3 | 33.0 | 36.4 | 30.0 | 37.5 | 34.0 |
鉄板ルールの結果
EUR/USD | USD/JPN | EUR/JPN | GBP/USD | GBP/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得pips | -9.8 | 7.2 | 32.2 | -3.7 | 36.4 | 62.7 |
トレード回数 | 1 | 2 | 2 | 2 | 3 | 10 |
勝率(%) | 0 | 50.0 | 50.0 | 50.0 | 66.7 | 50.0 |
ドラストは全体的にレンジな相場の中でコツコツと負け続けました。
通常ルールは、特に連敗続きで勝率も低く、相場が大きく伸びることも
少なかったので損小利大とはいかず損小利小のためトータルでマイナスになりました。
今週の全通貨ペアトータルのプロフィットファクターは0.93です。
鉄板ルールも、通常ルールと同じく低ボラ相場の影響で大きく勝つことは
ありませんでしたが、レンジをうまく避けられたのでプラスで終わっています。
トータルのプロフィットファクターは3.24です。
※大きな矢印の示現によるトレンド転換のポイントはエントリーポイントに
はしていません。
※鉄板ルールとは、当ブログにおけるのドラスト購入者に配布している特典です。
⇒ドラゴン・ストラテジーFXのレビューへ。
Platinum TurboFX
EUR/USD | USD/JPN | EUR/JPN | GBP/USD | GBP/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得pips | 77.9 | -70.0 | 105.6 | 114.6 | -55.9 | 172.2 |
トレード回数 | 6 | 14 | 7 | 9 | 5 | 41 |
勝率(%) | 66.7 | 35.7 | 85.7 | 66.7 | 20.0 | 53.7 |
代わってPlatinum Turbo FXの方は好調なトレードが目立ちました。
特にユーロドルとユーロ円は高勝率の損小利大なトレード結果となり、
最高の威力を発揮してくれました。
今週の全通貨ペアトータルのプロフィットファクターは1.61です。
今週は珍しくドラストとプラチナムターボFXの結果に大きな差が出ました。
ドラストの方は、ガンガンとブレイクしていく相場が得意で、プラチナムの方は
ゆっくりと進むトレンドが得意なようです。
⇒Platinum Turbo FXのレビューへ