2018年もBlack・AIストラテジーFXの検証したいと思います。
今週はドル円、ユーロドル、ユーロ円が大きく動きました。
どれもファンダメンタルズの要因が大きいのですが、相場全体のボラティリティも上がって、以前と比べれば明らかにトレードしやすい相場だったと思います。
その中でブラストはどのような結果となったのでしょうか。
Black AI・ストラテジーFXの検証方法について
検証ルールは以下の通りです。
■時間帯
日本時間で15:00~24:00まで
■検証通貨ペア
ユーロドル、ドル円、ユーロ円
■検証ルール
商材内の「基本ルールBOOK」に忠実に従います。
基本エントリールール(逆張り)では、黄色ラインが底値圏や天井圏にあっても、水平もしくはUターンしてきてから条件を満たしていなければエントリーは見送っています。
トレンド発生時のエントリー方法については、黄色ラインがトレンド方向の底値圏か天井圏にない場合はエントリーは見送っています。
また、特典に記載してある「トレンド発生の予兆を掴み利益拡大する方法」のエントリーは裁量が入りますので、本検証は行っておりません。
利食いはマニュアル内の「長期決済」に従い、損切りについてはマニュアル内そのままに従っています。
以上を通常ルールとします。
また、以上のルールでの検証に加えて、当ブログからの購入者特典である「ブラストの弱点を無裁量で避ける方法」の効果についても検証しました。
1月8日~1月12日までの検証結果
通常ルールの結果
EUR/USD | USD/JPN | EUR/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|
獲得pips | 82.2pips | 51.5pips | 64.4pips | 198.1pips |
トレード回数 | 13 | 15 | 11 | 39 |
勝率(%) | 46.2% | 40.0% | 45.5% | 43.6% |
勝率はどれも5割以下でしたが、トータルとしては200pips弱と絶好調でした。
好調だった要因はやはり相場がよく動いたことでしょう。
ブラストが得意とするメリハリのある動きも見られたので、そんな相場の時に大きく取って、それ以外のところでコツコツ負けるという流れでした。
調子の良いときは本当に天から底までを取れてしまうのがブラストの強みだと思います。
ブラストの弱点を避ける方法を適用させた結果
EUR/USD | USD/JPN | EUR/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|
獲得pips | 65.5pips | 66.2pips | 49.9pips | 181.6pips |
トレード回数 | 9 | 11 | 8 | 28 |
勝率(%) | 44.4% | 45.5% | 50.0% | 46.4% |
今週は特典ルールの方が少し負けてしまいました。
理由は避けたポイントが大きな利益になったトレードが少々あったからです。
しかし、それでもトレード回数を10回以上減らせたのでトレードの「効率」という点で見れば、多少は良くなっているのかなと思います。
ブラストはよく動く相場が得意です。
来週の相場も今週の流れが続くのであれば、ブラストの結果は大いに期待できることでしょう。