東京オンリーFXの検証結果（2018年9月分）

9月分の東京オンリーFXの検証結果です。

東京オンリーFXの検証方法について

検証ルールは以下の通りです。

■時間帯
エントリーは日本時間の11時～14時まで

■検証通貨ペア
ドル円、ユーロ円、ポンド円

■検証ルール
商材に記載されているルールに従います。
結果はスプレッド分を差し引いて記載しています。

以上を通常ルールとします。

また、以上のルールでの検証に加えて、当ブログからの購入者特典である「勝率をキープしながらも30pipsよりも浅く損切れるルール」の効果についても検証しました。

9月3日～7日までの検証結果

8月も終わり、9月に入ってくると徐々に市場参加者が増えて相場の動きも良くなってきます。
とは言え、今週の東京時間は8月後半とは大きく違わずレンジ感の強い動きでした。

8月末に少し調子を崩した東京オンリーの調子は戻ったのでしょうか？

通常ルールの結果

一応トータルではプラスですが、17.7pipsというのは東京オンリーにしてはあまり振るわない結果でした。

ユーロ円以外ではリミットに引っかかる負けはなかったのですが、ボラも小さく多く取れるトレードも少なかったのがその要因ですね。

それでも妙な動きをしやすい1週目でプラスで終われたので悪いスタートではないと思います。

特典ルールの結果

特典ルールでは、ユーロ円とポンド円で通常ルールよりも早く損切る事がありました。

早く損切った分、軽い損失で終わったものもあれば、早い損切り後にレートが戻って通常ルールでの損切りとなったものもあって、トータルで見れば津上ルールと大差ない結果となりました。

9月10日～14日までの検証結果

9月の雇用統計後のとういうことで、今週は相場に目立った動きがありましたが、東京時間はボラティリティも低めで静かでした。

東京オンリーとしては決して悪くない動きで、久しぶりの「負け知らず」の1週間でした。

通常ルールの結果

ポンド円で1回負けがあっただけで、あとは全勝と絶好調でした。
おかげでボラが低い中でもトータルで100pipsオーバーの結果となりました。

東京オンリハーは本当に調子が良いときは「負けない」ですね。
当然調子が悪いときもありますが、調子が良い時はそれ以上に稼いでくれるので、安心してシグナルに従うことができますね。

特典ルールの結果

今週は特典ルールも通常ルールと全く同じ結果でした。

9月17日～21日までの検証結果

今週はドル円やクロス円が上げる日が多く、ようやく秋らしい相場になってきました。

東京オンリーの東京時間はそこそこボラはありましたが、レンジ的な動きもあったため、今週も好調に終わりました。

（ルール通り日銀の金融政策発表のあった19日分の検証は除外しています）

通常ルールの結果

今週はトレード回数は少なかったですが、トータルの勝率は高めでした。
マイナスとなったのはポンド円のみ。
そこそこ利益を積み上げてこられたのですが、金曜日のトレードで-30pipsの損切りに合ってしまいました。

東京オンリーは損大利小なので今週のポンド円のように勝率が高くてもマイナスになることはあるものの、最大損切り幅が-30pipsなので大損することにはならないので安心です。

特典ルールの結果

今週はポンド円で特典ルールで早めに損切る事がありました。
その結果、通常ルールよりも少しプラスになっています。

9月24日～28日までの検証結果

9月の最終週は、イギリスのブレグジット問題やアメリカの利上げのニュースで相場がよく上下しました。

また月末要因も重なったためか、普段なら静かな東京時間もいつもよりは動きがありました。その結果、東京オンリーにとっては厳しい1週間となりました。

通常ルールの結果

全通貨ペアでマイナスと厳しい結果となりました。

ユーロ円のマイナスが痛いですね。勝率が4割台と落ち込み、更には最大ストップの-30pipsになるトレードが2回もあったために大幅な負け越しとなりました。

9月は週単位ではずっとプラスが続いていたのですが、その一部を吐き出してしまいました。

また、以前の検証記事で「負けやすい」と書いている月最終日の結果は、3通貨ペア合計で-5.5pips（9月28日）でした。やはり負けやすい傾向にあるようです。

特典ルールの結果

特典ルールでは、ユーロ円やポンド円の大きな負けになるトレードを早い段階で損切れたので、結果としては40pips程向上しています。

とは言っても、トータルではマイナスであるのは変わらず、厳しい1週間でした。

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