プロフェッショナル・トリガーFX(プロトリFX)の検証結果(2019年6月分)

2019年6月分のプロトリ検証結果です。

プロトリFXの検証方法について

検証ルールは以下の通りです。

■時間帯
日本時間で15:00~24:00まで

■検証通貨ペア
ドル円、ユーロ円、ポンド円

プロフェッショナル・トリガーFXの検証ルール

裁量の入らないビギナーモード追撃ブーストモードで検証します。

ビギナーモードはマニュアル通りに検証し、建値決済ルールやトレイリングストップ等も入れていきます。

追撃ブーストはビギナーモードの積み増し用として用いることも出来ますが、本検証では追撃ブーストのシグナルはビギナーモードとは関係のない独立したエントリーポイントとして検証していきます。

追撃ブーストは、ビギナーモードと同じく建値決済ルールを入れますが、3つのうちのどの決済シグナルが出ても決済します(利食いを伸ばさずにコツコツ取る)。

簡単に言えば、ビギナーモードでは利食いを伸ばす、追撃ブーストモードでは利食いは早めに行う、というルールにしています。

また、損切りやトレイリング条件に当たっていなくても、トレンドが切り替わればポジションは決済します。

その他細かなルールにつきましては、当ブログからの購入者特典にて詳しく記載しております。

6月3日~7日までのプロフェッショナル・トリガーFXの検証結果

6月1週目は、それまで全体的に大きく円高の流れが続いていた事や、月の1週目で様々な指標があったことから、不安定ながらも戻しの動きがとなりました。

日足レベルでのトレンドがあった時の押しや戻りは、デイトレやスキャルレベルではトレードが難しくなりますが、プロトリはどのような結果となったのでしょうか。

 

USD/JPNEUR/JPNGBP/JPNTotal
獲得pips-10.2pips15.6pips4.2pips9.6pips
トレード回数69419
勝率(%)50.0%55.6%25.0%47.4%

(建値決済となったエントリーは勝ちトレードとして勝率を計算しています。)

何とかプラス・・・で終わりました。
ユーロ円やポンド円は結果としては上昇しましたが、その中で見られた急落や急上昇に翻弄されてしまった感は否めません。

しかし、苦手な相場で多少なりともプラスなのは優秀とも言えます。
またいずれ訪れる大きな動きを待つ事になりそうです。

6月10日~14日までのプロフェッショナル・トリガーFXの検証結果

6月2週目はドル円が膠着したレンジ相場となり、その影響を受けてユーロ円やポンド円も小さな値幅の推移となりました。

プロトリにとっては好ましくない相場でしたが、どのような結果となったのでしょうか。

 

USD/JPNEUR/JPNGBP/JPNTotal
獲得pips-3.2pips32.0pips123.2pips152.0pips
トレード回数321116
勝率(%)33.3%100%54.5%56.3%

(建値決済となったエントリーは勝ちトレードとして勝率を計算しています。)

ポンド円が週後半に調子を取り戻したおかげで悪くない結果となりました。

しかし、週半ばまでは全体としてチャンスも少なく、どれも鳴かず飛ばずで厳しい状況でした。やはりプロトリが調子を出すのは相場が動き出してですね。

今後もドル円次第な感じはありますが、動きが出る限りプロトリの好調は続くでしょう。

6月17日~21日までのプロフェッショナル・トリガーFXの検証結果

6月3週目のドル円やクロス円は目立った動きがありました。

全体としてドル安の流れとなり、特にドル円は直近の安値を大きく下回って107円台前半まで下げています。ユーロ円やポンド円のクロス円もドル円ほどではありませんが一時的に大きく下げました。

このような動きの中でプロトリFXはどのような結果となったのでしょうか。

 

USD/JPNEUR/JPNGBP/JPNTotal
獲得pips47.3pips27.2pips-1.2pips73.3pips
トレード回数68923
勝率(%)66.7%37.5%22.2%39.1%

(建値決済となったエントリーは勝ちトレードとして勝率を計算しています。)

ドル円は50pips弱のプラスですが、それ以外はあまり振るわない結果でした。
今週の動きの割りにはあまり良くない感じですね。

その要因としては、検証時間帯が挙げられます。
今週によく動いたのは深夜NY時間であることが多く、私の検証時間帯ではレンジ相場にハマってしまうことが多かったです。

またロンドン時間に大きな動きが出ると思いますので、その時のプロトリに期待ですね。

6月24日~28日までのプロフェッショナル・トリガーFXの検証結果

6月最終週はドル円は直近の安値を更新するも強い反発、ユーロ円やポンド円はレンジ的な動き・・・と日足レベルでトレンドとなる動きはありませんでした。

6月は総じて動きに恵まれませんでしたが、どのような結果となったのでしょうか。

 

USD/JPNEUR/JPNGBP/JPNTotal
獲得pips25.8pips66.1pips84.6pips176.5pips
トレード回数35614
勝率(%)66.7%80.0%83.3%78.6%

(建値決済となったエントリーは勝ちトレードとして勝率を計算しています。)

ボラティリティが低い中でなかなか良い結果となりました。
前週と比較すると勝率も高めで、思いの外トレードしやすい1週間でした。

プロトリは日足レベルで動きがあるのが理想的ですが、今週のポンド円のようにレンジであってもそれなりに取れてしまうのが良いですね。

来月以降も期待できそうです。

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