Winning formula FXは裁量が入ってナンボです。
勝利の方程式(Winning formula)は簡単ではない
  1. 実際に利益が出せるノウハウで再現性はあるのか?・・・・・5点/10点
  2. コストパフォーマンスは?・・・・・・・・・・・・・・・・5点/5点
  3. サポートはどうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4点/5点
  4. 販売者の信頼性は?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2点/5点
  5. 売り文句と現実のギャップは?・・・・・・・・・・・・・・1点/5点

合計:17点!!7

今年の前半に販売が開始された商材、Winning formula FXをレビューします。
販売開始当初に購入してレビューしようかと考えたのですが、どうも気が乗らずに購入&レビューを先延ばしにしていました。

何というか、販売者のムスっとして偉そうなビジュアルがあまり好みではなくて・・・。

以前、FX情報商材販売者のヴィジュアルについて考えてみたという記事を書きましたが、自分自身も結構商材販売者のヴィジュアルを見ているんだなと感じました。

しかし、他の方のレビューを見てみるとそれなりに評価も高かったので私も購入&検証しました。

ではWinning formula FXのレビューをしていきます。

 

講師のTakumi氏とは?

takumiWinning formula FXの講師であるTakumi氏は、9年間連続プラス収支、合計で47910pips、金額にして約3億円近くの利益を獲得しているそうです。

とは言うものの、3か月間分の取引証明がないのは何故なのでしょうか?

セールスレター中では自身の実績の後に他の商材を貶し、如何に自分や自分自身の手法が凄いかをアピールして自分が「正真正銘の本物」であることを証明しようとしていますが、3か月だけの取引結果では説得力に欠けます。

私自身、「他の商材を貶めて相対的に自分を上げる」と言うやり方が好きではありませんし、このTakumi氏の「ムスっとした」表情の写真と相まって、どうも「上から目線」な感じがして好感が持てません。

このやり方はコピーライティングのテクニックの一つだと理解はしているのですが、私個人としては、この点が気になって購入&レビューを控えていました。

しかし、実際に動画を観てみると物腰の柔らかそうな声。
もう少しいい写真を使えばいいのに・・・」そう思わずにはいられません。

もう一つ言わせてもらえるのならセールスレター全体も見直すべきでしょう。
後述しますが、全く裁量が必要ないような書き方をしているものの、これで勝つには結構裁量が入ります。

この点はパラダイム・トレーダーFxを彷彿とさせます。

 

Winning formula FXの中身

Winning formula FXを購入すると専用サイトにアクセスできるようになります。
このサイト内で必要なデータをダウンロードしていく形です。

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内容としては、「FXとは?」から始まる基礎的な話から、ツールのMT4への導入方法、手法、メンタル、資金管理まで分かりやすくまとまっています。

更には分からないところに関するメールやスカイプ、電話相談もあり、サポートも充実しています。
これで価格が26,800円だとコスパ的にはかなり良い部類に入ると思います。

 

どんな手法?

Winning formula FXでは15分足を主軸として、1時間足、4時間足、日足等をみるマルチタイムフレームでトレードを考えていきます。

チャートは3本のMAとRSIを利用し、インジケーターとツールをを表示させるとこのようになります。

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解説されている手法はトレンドフォロー(基本編)とレンジ逆張り(応用編)の2種類です。それぞれについて解説します。

トレンドフォロー

トレンドフォローの方は、上のチャートのシグナルを見ていただければ分かるように
3本移動平均線とグランビルの法則を上手に利用したやり方です。

エントリー自体はツールの出すシグナルに従うだけとなりますが、エグジットにかなりの
裁量が入るために再現性は高くありません。

レンジ逆張り

レンジ逆張りをする場合は、ツールの設定を変更してやる必要があります。

こうすることで、ツールが逆張りシグナルも出してくれるのですが、大きな時間軸を利用してチャートの背景をしっかり読み取る必要がありますのでエントリーにもエグジットにも裁量が入ります。

 

トレンドフォロー、レンジ逆張りともにツールのシグナルを利用しますが、ツールのシグナルはブラックボックスではなくロジックがしっかりと解説されています。

 

セールスレターに難あり!この手法は裁量が全てだ!

Winning formula FXのセールスレターでは、この手法を使ったトレードについてこのように書かれています。

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サインツールさえ使えば簡単にTakumi氏のトレードを再現できる、
と解釈できると思いますが、前述したようにこの手法はツールに加えて
裁量判断が上手にできないと厳しいです。

必要な裁量は、環境認識、シグナルの選別、エグジットポイントの判断の3つです。

上手に行けば、下のチャートの一番右の青色の矢印のシグナル(見えにくいですが)のように大きな下げを取ることができます。

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しかしツールに従いっぱなしだと、このような相場では太刀打ちできず損切りが続いてイライラすることになるでしょう。

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ツールは相場を機械的に見るもの過ぎませんから、苦手とする相場が出てくるのは仕方のないことです。

これをしっかりと説明した上で、どのようなところを見て裁量で判断していくか等の解説があれば問題ないのですが、それは多くありません。

販売者がトレード動画をアップしていますので見てみると、Takumi氏本人はツールは使用しておらず、完全な裁量で取引しています。

Takumi氏がツールを使用していないのであれば、わざわざツールを作って販売せずに、もっと詳しい裁量方法について解説してくれればありがたかったですね。

 

あまりお勧めは出来ない

最近のFX商材ではMT4で稼働する「ツール」を付属するのが流行っています。
他では手に入らない「ツール」があることで強い購入動機を得ることができますが、その精度があまり高くなければ意味がありません。

Winning formula FXはその典型のようなもので、Takumi氏のトレードを再現するために作ったツールではあるものの、使う側の腕がしっかりとしていなければ年間6000pipsどころか勝つことすら難しいと言えるでしょう。

セールスレターを信用して購入した場合、後悔するのではないでしょうか?

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