より使い勝手が進化した!コスパ最高の「マーケティングFX2」
サインのフィルタリングまで自動でやってくれる傑作!
  1. 実際に利益が出せるノウハウで再現性はあるのか?・・・・・9点/10点
  2. コストパフォーマンスは?・・・・・・・・・・・・・・・・5点/5点
  3. サポートはどうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4点/5点
  4. 販売者の信頼性は?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5点/5点
  5. 売り文句と現実のギャップは?・・・・・・・・・・・・・・5点/5点

合計:28点!!(黙ってコレを買え)

かつてFX情報商材業界の異端児として華々しくリリースされたマーケティングFXの続編である、マーケティングFX2が販売されました。

マーケティングFX2は、前作のマーケティングFXと同じくツールメインの商材ですが、前作との繋がりは無く、初心者の方でもより使いやすく、そして裁量判断が不要で利益が出せるツールに仕上がっています。

一応「2」の名前は付いていますが、継承しているのはコスパの高さとツールの精度と信頼性で、ツールのロジックやコンセプト自体は全く違うものになっています。

そのため、前作を購入された方も、今作から購入される方も満足できる内容であることは間違いありません。

販売ページ内にロジックの全てを公開しているのは相変わらずで、マーケティングFX2を買わなくても、販売ページを読むだけでもトレードの参考になる価値のある内容になっています。

本記事では、マーケティングFXの仕様から使い方、そして私が実際のリアルタイムで使用して得られたメリット、デメリットについて解説していきます。

結論から言えば非常に完成度の高いツールですが、使い勝手という面で弱点もあります。そういった点もご紹介していきます。

マーケティングFX2の概要

使用時間足30分足
推奨通貨ペアドル円、ユーロ円、ユーロドル、豪ドル米ドル
内容トレンドフォローでエントリーするためのツール&解説
販売元株式会社 e-FLAGS
価格21,780円(税込)

マーケティングFX2はツールに従うだけで自動的に優位性のあるトレードが可能になるEAとインジケーターのシステムです。

エントリーシグナルが点灯したら、そのシグナルが本当に勝てるのかをチェックする機能で判定して、エントリーボタンをクリックするだけで、適切なロットでエントリーしてくれます。

エントリーと同時にOCO注文が入るので、あとはほったらかしでOKという仕様です。

サイン点灯後、たったの2クリックで全てが完結します。

マーケティングFXの長所

長所
  • 裁量判断無しでMTF分析をした優位性のあるトレードが出来る
  • ロジックが販売ページ内で完全公開されているので、イメージと違うことが無い
  • シグナルをチェックする機能付き
  • 初心者でも簡単に利用可能で、パラメーターも変更できるので中級者以上も満足できる
  • 負けても利益を残しやすい資金管理に従って自動でロット調整
  • デモトレードであっても返金可能!
  • FX情報商材の中でもトップのコスパの良さ

マーケティングFXの短所

短所
  • 裁量技術を磨きたい人向けではない
  • 30分足、4通貨ペアのみが対象なので、トレード回数は多くない
  • EAベースでサインが出るため、過去のサインは表示されない
  • チェック機能で判定できるのも現在の値動きのみ(過去検証に使えない)

 

マーケティングFX2は、「とにもかくにも、まずはFXで勝つ経験をしたい方向け」のツールです。

たった2クリックするだけでロジック、相場環境、資金管理の3方向において優位性のあるトレードが可能になります。

気になるるジックやツールの仕様も販売ページで全てが公開されていますので、購入後に「思ってたモノとは違ってた!!!」と思ことはありません。

初心者の方でも利用できるようにツールの表示や利用方法はシンプルにされていますが、パラメーターが変更できるので、中級者以上の方は設定を変更して好みのサインを出すこともできます。

これはロジックを完全公開しているからこそのメリットだと思います。

更に価格が21,780円とこの手のツールにしては破格で、加えてデモトレードで負けても全額返金という太っ腹な返金保証が付いています。そのため、実質的に無リスクでマーケティングFXを利用することができます。

一方で完全にツールに従うだけでトレードが完結するので、裁量技術や相場分析力が身につかないというデメリットがあります。

「とにもかくにも、まずはFXで勝つ経験をしたい方向け」ですので、仕方がないでしょう。

また、MT4用のツール(EA&インジケーター)と言うことで、これからMT4を初めて使う方にとっては少し導入に手間取るかもしれません。(分かりやすい解説が付いています。)

マーケティングFXとマーケティングFX2の違いについて

前作のマーケティングFXを持っている方、購入を検討している方も多いと思いますので、マーケティングFX2との比較をまとめました。

マーケティングFX2

21,780円

  • 30分足対応

  • 4通貨ペア対応

  • ワイルダーやボリンジャーの影響の強いロジック

  • エントリーロジックは1つ

  • ツールの判断個所は無い

  • とりあえず利益を出す経験をしたい人向け

NEW

マーケティングFX

32,780円

  • 5分足、15分足対応

  • 20通貨ペア対応

  • ダウ理論をベースとしたロジック

  • エントリーロジックは7つ

  • ツールの判断個所は多い

  • ツールを利用して総合力を身に着けたい人向け

Best Seller

前作のマーケティングFXの方が価格が高い分、多くの通貨ペアに対応しており、ロジック数も7つと非常に多いです。

マーケティングFXは超高性能なツールがコスパの良い価格設定で、しかもそのロジックの全てを販売ページで公開する、と言ったことで情報商材業界に革命を起こしました。

しかしその一方で、「ツールの性能が高すぎて初心者には難しい、情報は多いけど判断するのが難しい」、といった意見もありました。

このような意見を取り入れたのかは分かりませんが、チャートの見た目をよりシンプルにして、トレーダーの判断を極力無くして「勝つことだけ」にこだわって作られたのがマーケティングFX2です。

ロジック数も少なく、対応時間足、通貨ペアも減りましたが、チャートに表示する情報をあえて少なくすることで、使用する際の判断は不要になりました。

マーケティングFX2は前作を超えた?

個人的にはマーケティングFXとマーケティングFX2のどちらが優れているかは甲乙付けられないと思っています。

ロジックも違えば、最終到達地点も異なります。

マーケティングFXはツールを駆使しながら、「通貨ペアの選別⇒環境認識⇒エントリー」という手順でトレードしていくノウハウを、ツールを使いながら身に着けていくことを目的としたものでした。

一方でマーケティングFX2はツールを使って、トレーダーの判断無しに利益を出すことを目的としています。

相場分析力やトレード技術に関する最終到達地点はマーケティングFXの方が上ですが、「最小限の努力で利益を出す」ことを目的にするのであれば、マーケティングFX2の方に軍配が上がります。

そのため、トレード経験が浅い人にとってはマーケティングFX2の方がオススメかなと思いますし、前作で挫折した方も今作ならしっかりと使いこなせると思います。

いずれにしても人によって向き・不向きがあるだけで、両者とも素晴らしいツールであることは間違いありません。

マーケティングFX2の内容について

マーケティングFX2は購入後に専用サイトにアクセスできるようになります。

このサイト内で必要なツールをダウンロードしたり、使い方や注意点を学ぶことになります。

ツールのロジックについては既に販売ページ内で解説してありますが、購入者ページでは更に詳しい仕様や、パラメーター設定の意味等についても記載してあります。

解説動画等はありませんが、多くの画像を使用して分かりやすくなっています。

マーケティングFX2の使い方

購入者ページ内で記載してある通りにインジケーターとEAを認証後、MT4にセットすると以下のようなチャートになります。

ローソク足チャート部分はサインとボタンのみでスッキリしています。

サブチャート部分には、複数の指標において、マルチタイムでの相場のトレンド方向を示していますが、これらの情報はサインに内包されていますので、エントリー時の判断には利用しません(ロジックは詳しく解説してあります)

一般的なシグナルツールであれば、「エントリーサインが出たらエントリー」ですが、マーケティングFX2ではサインが点灯したら、「CHECHボタン」をクリックして、サインが本当に妥当なものかどうかを確認する機能が付いています。

CHECKボタンを押すと、その時の相場の状況を読み取って「◎」、「〇」、「×」のいずれかのマークが出ます。

◎や〇ならばエントリー可能で、×なら見送るというルールです。

チェック機能では、その時の相場環境からシグナルの妥当性を吟味します。
このように、サインをチェックすることで本当に勝ちやすいポイントだけでエントリーできるようになっています。

チェックで〇や◎となったら、下のEntryボタンをクリックしてエントリーとなります。
(チェックせずにEntryボタンを押してもエントリー出来ません)

エントリーすると、予め設定した資金管理戦略に合ったロットサイズでポジションを取ります。
しかも、ロットサイズの計算方法がユニークで、トータルで0pipsとなっても利益は残るようなロット計算方法になっています。

エントリーと同時に利食いと損切りの注文も入ります。
利食いは20pips、損切りは18pipsとリスクリワードは約1:1となっています。

詳しいロジックは後述しますが、マーケティングFX2では、たった2クリックだけで、シグナルの吟味、ロット調整、エントリー&エグジットの注文が入れられることになります。

マーケティングFX2のロジックについて

マーケティングFXのロジックは全て販売ページに記載してありますので、こちらでも少し触れていきます。

コンセプトは「勝ちやすい状況の時に、勝ちやすいタイミングだけでエントリーする」です。

ベースロジックについて

まずサインのベースとなるルールは以下の通りです。

買いエントリー

売りエントリー

  • ローソク足が一目均衡表の上にある

  • ボリバンの1σより上で足が確定

  • RSIが60以上

  • ADXと+DIが20以上&ADXが上向き

  • ローソク足が一目均衡表の下にある

  • ボリバンの-1σより下で足が確定

  • RSIが40以下

  • ADXと-DIが20以上&ADXが上向き

有名なインジケーターを組み合わせたものになっています。
パラメーターも全てデフォルト値で、トレンドフォロー型のロジックです。

このベース条件でサインを出すインジケーターを作成しましたので、サインの出方をご覧ください。

(これは私が検証用にベースロジックをシグナル化したもので、マーケティングFXのシグナルとは異なります)

ある程度トレンドが出ているところでサインが出ていますね。
しかし、これだけではMTF分析が出来ていません。

マルチタイムフレームでサインをフィルタリング

そこで更にインジケーターでフィルタリングします。

マーケティングFX2のサブチャートに表示されるバータイプのインジケーターは、一目均衡表、移動平均線、ADXについて15~4時間足のトレンド方向を分析してくれる優れものです。

各指標・各時間足において、上昇トレンドであればバーは青色、下降トレンドであれば赤色、トレンドが明確でなければ白色で表示されます。

マーケティングFXでは、ベースロジックに加えて、この12本のバーのうち8本以上がエントリー方向の色を示していたらサインが出るようになっています。

このチャートでは左側の2本の買いサインの出たポイントでは青いバーが11本出ていますので、実際ツール上でも買いサインが出ます。

しかし右側の売りサインについては、赤いバーが5本のみですので、ツール上ではサインは出ません。

このようにマーケティングFX2では、複数の時間軸・指標を用いてベースロジックを精査して、本当に勢いがあるところのみでサインが出るようになっています。

これだけでも十分なほどにフィルタリングされていますが、加えてエントリーチェック機能でラインによる環境認識をして、初めてエントリーできるようになります。

エントリーチェック機能

マーケティングFXではエントリーサインが出たらエントリーではなく、そのサインが本当に勝てるものなのかどうかをチェックするユニークな機能が付いています。

これはチャート上のCHECHボタンをクリックするだけで完結するもので、エントリーできるのであれば「〇」か「◎」が表示され、エントリー出来なければ「×」が表示されます。

操作自体はとてもシンプルですが、その裏には無数のライン分析が行われています。
以下はマーケティングFX2で非表示となっているラインを可視化したものです。

具体的には、1時間足~月足の値動きについてマルチタイムでライン分析を行っており、それらの情報からシグナルが妥当なものか、これから本当にシグナルの方向に伸びていくのかをチェックするのです。

このようにベースロジックに加えてマルチタイムでのトレンド分析、そしてライン分析によるチェック機能を追加することで、本当に優位性のあるポイントでのみエントリーできるルールとなっています。

分析自体は非常に複雑ですが、それは全てツールに任せて、トレーダーは2クリックだけでトレードが完結してしまうお手軽さです。

マーケティングFXの優位性

マーケティングFXの優位性については販売ページでもリアルな取引結果が記載してありますが、私の方でもリアルタイムで検証しました。

サインの検証については、私がサイン点灯が確認できた時は全てXで公開していましたので、それらをご覧ください。

このように、非常に良好な結果となっています。

もちろん相場全体にトレンドが出ていたことも大きな要因ですが、信頼性の高いシグナル&チェック機能と言えます。

特にチェック機能は優秀で×が出たポイントでは負けトレードになることも多く、非常に優秀だと感じました。

マーケティングFX2のデメリット・弱点

ここからは私が実際にマーケティングFX2を利用して感じたデメリットや弱点についてまとめます。

  • エントリーの頻度は少ない
  • 過去のサイン&チェックが見れない
  • 基本的にはパソコンが必要

 

エントリーの頻度は少ない

マーケティングFX2は30分足を使用し、ベースロジックに多くのフィルタリングが入るため、実際にエントリーできる回数は少ないです。

私が検証した限りでは、チェック機能で「〇」と「◎」でエントリーした場合で4通貨ペアで1日1回~3回程度です。これはあくまでも平均で、場合によっては全くエントリーチャンスの無い日もあります。

限りなく負けを減らして優位性のあるポイントだけで入ることを目的としたツールですので、ガンガンスキャルピングをやりたい方には向きません。

ただ、推奨通貨ペアでなくても利用できますので、慣れてきたら他の通貨ペアや指数も監視するとトレードの幅が広がります。
 

過去のサインが見れない

マーケティングFXのシグナルはEAを用いていますので、過去のチャートにはシグナルを表示できません。

ストラテジーテスターを利用すれば過去のサインを見ることはできますが、エントリーチェック機能は利用できません。

そのため、チェック機能を含めてエントリーシグナルの検証するためには、リアルタイムでフォワード検証するしかありません。

 

パソコンが必要

マーケティングFX2は30分足を利用するため、基本的には足が確定する30分ごとにチャートをチェックすればOKです。

サイン点灯時にはメール送信機能も付いていますので、パソコンから離れていても大丈夫です。

通常のサイン型シグナルであれば、メールでシグナルを受け取ったらスマホでエントリーすれば良いわけですが、マーケティングFX2はPC版のMT4でチェック機能を利用してサインが妥当なものかを判断する必要があります。

また、適切なロットでポジションを取るためにも、サインの通知を受けたら、PC版のMT4のモニターを見て、操作できる環境が必須です。

そのため、手元にPCが無い所でサインを受け取ってエントリーするためにはTeamViewerなどのパソコン遠隔操作アプリを使用する必要があります。

導入は少し手間かも知れませんが、これがあるとスマホ上でPCの画面が見れたり操作が出来るので便利です。

マーケティングFX2がお勧めできる人

マーケティングFX2がオススメできる人
  • シグナルを利用して裁量判断不要でトレードしたい人
  • 適切なロット管理を自動でやりながら取引したい人
  • しっかりとロジックを知った上でシグナルを使いたい人
  • トレード回数にはこだわらないから、とにかく勝ちたい人
  • マーケティングFXを持っていて、機能や性能に満足している人
  • FXで勝てなくて悩んでいる人

マーケティングFX2は、多くのロジックを組み合わせてシグナルをフィルタリングした優秀なツールです。

しかも使うだけであれば、サイン点灯後たったの2クリックだけでトレードが完了するというお手軽さも兼ねそろえています。

チャートを自分で分析したい!と思う裁量トレーダーの方には向きませんが、まだトレードで勝つという経験がない方で、「とりあえず勝つ経験がしたい」「何としてでも勝ちたい」と思う方にとってはとても心強い武器になってくれることでしょう。

「シグナルだけで勝てる!」と言いながらも、最終的には裁量判断が必要な商材は多いですが、マーケティングFX2は本当に裁量は不要です。

しかし、ロジックを理解した上で各種パラメーターを変更して好みに合わせてカスタマイズできる懐の広さもあります。

初心者だけでなく、中級者、上級者にもお勧めしたいツールです。

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これとMTFのバーを組み合わせて過去検証をしたり、どういったところでサインが出るのか傾向を知ることができます。

マーケティングFX2よりも多めのサインが出ます。

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