Black AI・ストラテジーFXの検証（5月22日～5月26日まで）【ブラストFX】

2017年5月27日 2020年4月22日

今週も先週に引き続きBlack AI・ストラテジーFXの検証を行いました。

今週は金曜日に良く動いたものの、それ以外はレンジ的な動きが目立ちました。
通常のトレンドフォローならあまり得意ではない動きだったかと思いますが、ブラストはどのような結果となったのでしょうか？

Contents

Black AI・ストラテジーFXの検証方法について

ブラストを検証するにあたって、出来る限りマニュアルに書かれていることに忠実かつ裁量が入らないように配慮しました。

検証ルールは以下の通りです。

■時間帯
日本時間で15：00～24：00まで

■検証通貨ペア
ユーロドル、ドル円、ユーロ円、豪ドル円、NZドル円

■検証ルール
商材内の「基本ルールBOOK」に忠実に従います。

基本エントリールール（逆張り）では、黄色ラインが底値圏や天井圏にあっても、水平もしくはUターンしてきてから条件を満たしていなければエントリーは見送っています。

トレンド発生時のエントリー方法については、黄色ラインがトレンド方向の底値圏か天井圏にない場合はエントリーは見送っています。

また、特典に記載してある「トレンド発生の予兆を掴み利益拡大する方法」のエントリーは裁量が入りますので、今回での検証は見送りました。

利食いはマニュアル内の「長期決済」に従い、損切りについてはマニュアル内そのままに従っています。

以上のように厳しめに検証しています。

	EUR/USD	USD/JPN	EUR/JPN	AUD/JPN	NZD/JPN	Total
獲得pips	172.3	54.8	85.9	41.2	44.8	399.0
ﾄﾚｰﾄﾞ回数	12	16	14	14	13	69
勝率（％）	75.0	56.3	50.0	64.3	46.2	58.0

どの通貨ペアでもプラスでした。好調ですね。
その中でもユーロドルが絶好調でした。

今週のユーロドルの値動きは下のチャート（ユーロドル4時間足）のように三角保合いを形成するレンジ相場で、トレンドフォローをするには非常にやりにくい相場でした。

しかし、逆張りを主体とするブラストにとってはこのような相場が得意なようで、ユーロドルの前週のマイナス分を補って余りあるほどの利益となりました。

逆張りから入ってそのままトレンドが発生すると、リスクリワード比5以上のトレードが狙えるのもブラストの魅力の一つかと思います。

今週から豪円とNZ円でも検証を始めましたが、いい感じで優位性があると思います。

しかし、両方とも傾向としてボラティリティが低い割にはスプレッドが広めですので、ブラストでトレードするならば、とりあえずユーロドル、ドル円、ユーロ円の3つを優先してトレードした方が良いでしょう。

ブラストFX、結構いい商材だと思います。
日足レベルで陽線と陰線が交互に並ぶ相場でも安定して利益が出せるシグナル系は珍しいです。今後も検証を続けたいと思います。

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