4DFX -錬金スキャルロジック-の検証結果(2016年3月28日~4月1日まで)

こんにちは、正太郎です。
今週も4DFXの検証結果を報告します。

今週というか3月自体が2月と比較してボラティリティが低下してトレードしにくい
相場具合となりました。スキャルでも厳しい期間で、4DFXのパフォーマンスは如何
だったのでしょうか?

検証内容

■検証商材
・4DFX

■検証期間
2016年 3月28日~4月1日 時間は日本時間の17時~24時まで
4月1日の雇用統計発表直後のシグナルは結果に入れておりません。


■検証通貨ペア

USD/JPN、EUR/USD、AUD/USD
(推奨通貨ペアです)

検証結果には、USD/JPNに0.4pips、EUR/USDに0.6pips、AUD/USDに1.2pips
のスプレッドを加味しています。

検証ルール

出来る限り機械的にするために、以下のルールで検証しました。

■エントリー
シグナルに従います。(押し目3つ目以降はエントリーを避けます)

■利確
・トレンド相場:次のSweetBandの上下限まで
・BOX相場:Renko_Hedge_VNまで

■損切り
・15pips逆行したらどんな状態でも損切り
・エントリー後SweetBandまで戻す
・トレンド継続ラインに達する

4DFXの検証結果

今週の4DFXの結果は以下の通りです。

獲得pipsトレード回数勝率プロフィットファクター
USD/JPN41.2pips1070.03.49
EUR/USD43.0pips1172.72.23
AUD/USD34.5pips1163.61.96

今週は全部の通貨ペアでプラスになりました。
ようやく調子を取り戻した感じでしょうか。

今週はボラは全体的に低いままでしたが、動く時と動かないときの差が比較的はっきりと
していました。こういった相場は4DFXが得意とする動きでシグナルの信頼度も高まります。

検証して気づいたこと

4DFXは基本的に、1回のトレードで大きな利益を狙うわけではなく、小さな利益を
コツコツと積み上げるタイプのトレードルールです。

このルールでも十分勝てるのは今まで検証して分かりました。
ここから更に利大を目指せる裁量があると、もっと利益は伸びるだろうなと感じます。

今後も検証を続けていきたいと思います。
4月から気分を一新してトレードを始めたい方にはお勧めしたいですね。

4DFXのレビューを見る

 

基礎から学べる商材

応用的な裁量商材

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