ドルスキャワールドFXの検証結果（1月8日～1月12日まで）

2018年1月13日 2020年4月21日

こんにちは、正太郎です。
本格的に2018年も始まりましたので、ドルスキャワールドFXの検証を再開したいと思います。

今週は、日銀の国債買い入れオペの減額の発表もあって、ドル円が下落しました。
昨年の相場と比較するとボラティリティも上がってきており、トレーダーとしては歓迎したい状況になってきています。

そんな中で今週のドルスキャワールドはどんな結果となったのでしょうか。

Contents

ドルスキャワールドFXの検証方法について

ドルスキャワールドFXの検証は、出来る限りマニュアルに忠実に、そして裁量が入らないように行いました。

検証ルールは以下の通りです。

■時間帯
日本時間で以下の時間帯にはエントリーしない
・9：00～10:00
・15:00～17:00
・23:00～0:00
・4:00～8:00
・土曜日の午前2時以降
・重要指標発表（ヤフーファイナンスの★★★）の3時間前から発表まで

■検証通貨ペア
ドル円

■検証ルール
商材内のマニュアルに従います。

以上を通常ルールとします。

これに加えて、当ブログからの購入者特典である「大負けを事前に防ぐための逆指値の損切り」を適用した場合でも検証を行いました。
これを特典ルールとします。

	獲得pips	ﾄﾚｰﾄﾞ回数	勝率	ﾌﾟﾛﾌｨｯﾄﾌｧｸﾀｰ
通常ルール	-35.9pips	23回	69.3%	0.704
特典ルール	-1.0pips	23回	69.6%	0.988

2018年は最初から厳しい結果となりました。

今週のドル円は久しぶりにダイナミックでトレンドのある動きでしたが、こういった動きはドルスキャが得意とするものではありません。（ドルスキャはどちらかといえば、レンジをはらんでそこそこボラティリティのある相場が得意です。）

そんな相場ながらも、木曜日の時点では通常ルールでも特典ルールでもプラスで推移していました。

しかし一気にマイナスに転じたのが金曜日。
大きな負けが続いて、通常ルールでは約-36pipsのマイナスになってしまいました。
特典ルールの方ではなんとか大負けを避けられたのですが、それでも利益分を全部持って行かれてしまいました。

ドルスキャにとっては残念な金曜日となってしまいました。

今週はマイナスとなりましたが、今まで成績を見ればまた利益をコツコツと積み上げてくれるかと思います。2018年も期待したいですね。

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ドルスキャワールドFXの大きな弱点は、エントリー時に損切りの逆指値が入れられない事です。しかし、私が検証する過程で、勝率をキープしながらも事前に大負けを避けられる逆指値ポイントを見つけました。
（特典ルールはこのやり方で検証しています）

また、検証の中でドルスキャワールドFXの出すシグナルの中でも特に勝率が高いポイントも見つけました。

それらをPDFにまとめましたのでプレゼントします。
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