こんにちは、正太郎です。
今週でデブトレFXの販売が終了してしまいました。
なかなか面白い商材だっただけに残念です。
しかし情報商材では、「一度販売を中止して、時間が過ぎたら再販する」
ということがよくありますのでそれを期待して待つことにしたいと思います。
では今週もデブトレFXの今週の検証結果をまとめたいと思います。
今週はデブトレFXにとっては非常に相性の悪い相場の流れでした。
特に値幅の大きなレンジが続いたNYダウは、ブレイク狙うデブトレとには最悪で、
何度か往復ビンタを喰らう厳しい1週間でした。
Contents
検証内容
■検証商材
・デブトレFX
■検証期間
2016年 1月11日~1月15日 時間は午前9時~午後12時まで
■検証通貨ペア
ドル円、NYダウ平均株価
検証結果には、ドル円には2.0pips、ダウ平均株価には7.0pipsのスプレッドを
加味しています。
デブトレFXの検証結果
今週のデブトレの結果は以下の通りです。
獲得pips | トレード回数 | 勝率 | プロフィットファクター | |
---|---|---|---|---|
ドル円 | 20pips | 9回 | 44.4% | 1.18 |
ダウ平均株価 | -173pips | 17回 | 35.3% | 0.76 |
各通貨ペアにおいて、既にポジション保有中に、新たに同じ方向のシグナルが出た場合は
無視しています。
検証して気づいたこと
今週はドル円のレンジロジックも、ダウ平均のブレイクロジックも通用しない、
最悪の相場でした。
これはドル円とダウ平均の両方が幅の広いレンジ相場が続いたせいです。
ドル円の場合はレンジに強い手法ではあるけれども、損切りを突破されてから
再度エントリーするケースが多かったです。
ダウ平均の方は更に厳しく、下のチャートのようにダマシのオンパレードでした。
特にダウ平均はスプレッドが広いので、今週のようにトレード回数も多い上での
更に往復ビンタは非常に痛いです。
こういったことを避けるためにも、何かフィルターが必要と感じました。