こんにちは、正太郎です。
今回も「ドルスキャワールドFX」の検証をしていきたいと思います。
今週のドル円は先週に引き続き下落基調の動きでした。
決してボラティリティが高かったわけではありませんが、その中でどのような結果となったのでしょうか?
ドルスキャワールドFXの検証方法について
ドルスキャワールドFXの検証は、出来る限りマニュアルに忠実に、そして裁量が入らないように行いました。
検証ルールは以下の通りです。
■時間帯
日本時間で以下の時間帯にはエントリーしない
・9:00~10:00
・15:00~17:00
・23:00~0:00
・4:00~8:00
・土曜日の午前2時以降
・重要指標発表(ヤフーファイナンスの★★★)の3時間前から発表まで
■検証通貨ペア
ドル円
■検証ルール
商材内のマニュアルに従います。
以上を通常ルールとします。
これに加えて、当ブログからの購入者特典である「大負けを事前に防ぐための逆指値の損切り」を適用した場合でも検証を行いました。
これを特典ルールとします。
ドルスキャワールドFXの検証結果
獲得pips | トレード回数 | 勝率 | プロフィットファクター | |
---|---|---|---|---|
通常ルール | 85.9pips | 25回 | 72.0% | 3.24 |
特典ルール | 67.3pips | 25回 | 72.0% | 2.18 |
今週も通常ルールでも特典ルールでもプラスでした。
勝率は72%とドルスキャワールドFXにしては低めの勝率ですが、それでも無裁量でこの数字は相変わらず凄いと思います。
今週は特典ルールが通常ルールに負けています。
この理由は特典ルールの損切りの逆指値にヒットしてからある程度戻して、通常ルールでの損切りとなったトレードが2回あったからです。
今回は特典ルールの方が負けてしまいましたが、それでもリスク管理と言う面で見れば逆指値を入れる方が安心できるかと思います。
今後もこれらのルールで検証を続けていきたいと思います。
本当に凄い商材ですね。
基本はトレンドフォローだがなかなかシグナルが出ない時もある
ドルスキャワールドFXは大きな矢印で狙う方向を決めて、同じ方向の小さな矢印が出た時にエントリーを仕掛けるトレンドフォローの手法です。
エントリーポイントとしては、トレンドの中の「押し目買い・戻り売り」になるのですが、トレンドの動き方によっては「動きはあるのにシグナルが出ない」という状態になることがあります。
例えば下のチャートをご覧ください。
これは7月21日のチャートで、チャート左端で下向きの大きな矢印が出現しています。
以降、なかなかエントリーシグナルは出ずにチャート真ん中から少し右いにったところで、ようやくエントリーポイントが出る形となりました。
このように、動きがあってもエントリーチャンスにならないことはあります。
しかし、逆に考えればそれだけエントリーを厳選しているとも言えます。
このおかげで高い勝率を維持しているのも事実ですので、ドルスキャワールドFXを使われている方、これから使っていこうと考えている方はシグナルが出なくてもイライラせずに、来るべき時を待ってトレードしていくのが一番だと思います。
少なくともシグナルに従えば勝てますので。
販売は終了しました。