ドルスキャワールドFXの検証結果（10月23日～10月27日まで）

こんにちは、正太郎です。
今回も「ドルスキャワールドFX」の検証をしていきたいと思います。

今週のドル円は、自民党の衆院選での圧勝を受けて月曜日から大きな上窓を開けました。しかし、そこから大きく上げられず、結果的には1週間を通して113円台から114円台前半の間を上下するレンジ相場となりました。

方向感に乏しい1週間の中で、ドルスキャワールドFXはどのような成績となったのでしょうか。

ドルスキャワールドFXの検証方法について

ドルスキャワールドFXの検証は、出来る限りマニュアルに忠実に、そして裁量が入らないように行いました。

検証ルールは以下の通りです。

■時間帯
日本時間で以下の時間帯にはエントリーしない
・9：00～10:00
・15:00～17:00
・23:00～0:00
・4:00～8:00
・土曜日の午前2時以降
・重要指標発表（ヤフーファイナンスの★★★）の3時間前から発表まで

■検証通貨ペア
ドル円

■検証ルール
商材内のマニュアルに従います。

以上を通常ルールとします。

これに加えて、当ブログからの購入者特典である「大負けを事前に防ぐための逆指値の損切り」を適用した場合でも検証を行いました。
これを特典ルールとします。

ドルスキャワールドFXの検証結果（10月23日～10月27日まで）

今週は通常ルールも特典ルールも大きな違いはありませんでした。
どちらとも勝率は7割台となっており、先週と比較すれば好調だったと思います。

やはり夜中は苦手？

以前、ドルスキャワールドFXの検証記事の中で0時以降の深夜はどうも調子が良くないと書いたのですが、その傾向は今も続いているように感じられます。

特に今週は0時以降に大負けするトレードが2回ほどありまして、0時以降に取引をしなかった場合は以下の通りとなりました。

0時以降にトレードしなかっただけでこんなにパフォーマンスが上がりました。
ニューヨーク時間後半は日によって流れが急激に変わったりすることがありますので、ドルスキャワールドFXは大打撃を被ることがよくあります。

公式ルールでは4時までトレード可能となっていますが、私としてはやはり0時以降はトレードしない方がいいのかなと思います。

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