こんにちは、正太郎です。
今回も「ドルスキャワールドFX」の検証をしていきたいと思います。
今週のドル円は10月第1週目という事もあって、ボラティリティも狭く、方向性も乏しい動きをしました。日足を見ると、実体が小さく、ヒゲの目立つローソク足ばかりが出ており、トレードしにくそうな印象を受けます。
そんな中でドルスキャワールドFXはどのような結果になったのでしょうか。
ドルスキャワールドFXの検証方法について
ドルスキャワールドFXの検証は、出来る限りマニュアルに忠実に、そして裁量が入らないように行いました。
検証ルールは以下の通りです。
■時間帯
日本時間で以下の時間帯にはエントリーしない
・9:00~10:00
・15:00~17:00
・23:00~0:00
・4:00~8:00
・土曜日の午前2時以降
・重要指標発表(ヤフーファイナンスの★★★)の3時間前から発表まで
■検証通貨ペア
ドル円
■検証ルール
商材内のマニュアルに従います。
以上を通常ルールとします。
これに加えて、当ブログからの購入者特典である「大負けを事前に防ぐための逆指値の損切り」を適用した場合でも検証を行いました。
これを特典ルールとします。
ドルスキャワールドFXの検証結果(10月2日~10月6日まで)
獲得pips | トレード回数 | 勝率 | プロフィットファクター | |
---|---|---|---|---|
通常ルール | 65.9pips | 22回 | 77.3% | 4.05 |
特典ルール | 45.2pips | 22回 | 77.0% | 2.00 |
ようやく調子を取り戻してきた感じです。
ドルスキャワールドFXのロジックは基本的にトレンドフォローの「押し目買い・戻り売り」になるのですが、今週のように日足レベルでは方向がハッキリしない相場の方が向いているように感じます。
通常ルールでは勝率が8割弱まで上昇。
獲得pipsも65.9pipsと調子の良かった水準まで戻ってきました。
特典ルールでは事前に入れた損切りにヒットすることがあって、通常ルールよりはパフォーマンスは落ちました。
ドルスキャワールドFXが得意とする相場の時は、通常ルールの方がパフォーマンスが良くなる傾向にはありますが、先週のように不調の時には特典ルールが活きてきます。
(7月上旬から現在までの検証結果を見ても、トータルでは特典ルールの方が約80pipsほどプラスになっています。)
ようやく調子を取り戻したように見えるドルスキャFX。
10月は8月を超える好調を期待したいです。