- 実際に利益が出せるノウハウで再現性はあるのか?・・・・・8点/10点
- コストパフォーマンスは?・・・・・・・・・・・・・・・・5点/5点
- サポートはどうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4点/5点
- 販売者の信頼性は?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5点/5点
- 売り文句と現実のギャップは?・・・・・・・・・・・・・・4点/5点
合計:26点!!(黙ってコレを買え)
当ブログでは、「みんなでFX」について購入前のレターレビュー、そして購入後の中身の紹介までを記事にしてきました。
手法はとしては通貨ペアを選ばない15分足を使ったデイトレで、
「機関投資家が注目し、大量の注文が入っているポイント」で仕掛けていきます。
そう言うと難しそうに聞こえますが、インジを参考にするだけなのでエントリーは機械的に分かりますし、エグジットもエントリー後にOCO注文を入れられるルールですので非常に簡単で裁量はほぼ入りません。
今回の記事を書くにあたって、土日で結構検証してみました。
結果は、「手ごたえあり」でした。
チャートを動かして検証してみた
みんなでFXがどれくらいのポテンシャルを持っているのかを調べるために、裁量トレード練習君プレミアムを利用して10月の相場で検証してみました。
検証したのはVer.2。
(現在は逆張りトレードノウハウstep2、ブレイク時のトレードノウハウstep2と言う名称になっています。)
機械的に分かるトレンド方向に仕掛けて、機械的に利食う方法です。
手法的にはVer.2のエントリーに加えて利食いを伸ばすVer.3(トレンドの転換点を把握して利益を伸ばす方法)の方がもっと大きな利益を取れる可能性は高いのですが、基礎的なルールでどれほどのポテンシャルを持っているのかを調査するためにVer.2を選択しました。
検証した通貨ペアはドル円とポンド円。
10月のドル円は緩やかに上昇したもののレンジも長く続いた相場、ポンド円は急落後はずっとレンジが続く相場。
どちらとも特徴的な動きだったので、この手法を知るための検証には悪くない相場だと思いました。
検証結果
(ドル円には0.5pips、ポンド円には1.2pipsのスプレッドを加味しています)
USD/JPN | GBP/JPN | |
獲得Pips | 170.5pips | 190.4pips |
トレード回数 | 19回 | 33回 |
勝率 | 63.1% | 57.6% |
プロフィットファクター | 2.28 | 1.96 |
どちらとも好調ではないでしょうか。
勝率についてはどちらも6割前後とセールスレターから大きく乖離していません。
Ver.2のエグジットルールでも損小利大ですから、勝率6割前後なら着実に利益が積み重ねられて、両者ともに200pips弱の利益となりました。
この期間はレンジが目立つ相場ながらも、Ver.3のエグジットならもっと伸ばせていた局面もあり、この手法の奥深さと優位性の高さを感じました。
シンプルながらも優秀です。
ただし、この手法を実践するには基本的にエントリーするまではチャートに張り付く必要があります。スマホで簡単トレード無理でしょう。
リアルセミナーがある
この商材の大きな特徴として無料のリアルセミナーがあることが挙げられます。
場所が東京と大阪に限られてはいるのですが、その日が忙しかったり、地方在住で参加できない人のために、購入者サイトで「当日のセミナーすべてを録画したものを動画配信する予定」とのことです。
ここまでやってくれるとありがたいですね。
私はネットの方でセミナー動画が配信されるのを楽しみに待ちたいと思います。
唯一の難点
「みんなでFX」で解説されている手法は、私が検証した結果としては非常に再現性も優勢も高く、お勧めできると思っています。
しかし、この商材の現段階の難点として「エントリー&エグジットの例が少なすぎる」と言ことが挙げられます。
手法が明確であっても、やはりエントリーポイントやエグジットポイントの画像があるに越したことはありません。
そこで、今回私がドル円の検証時にキャプチャーしたエントリー&エグジットのチャート画像を、当ブログより「みんなでFX」を購入された方にプレゼントさせていただきたいと思います。(Ver.2(逆張りトレードノウハウstep2、ブレイク時のトレードノウハウstep2)で検証したチャート画像です)
チャート画像は下の様なエントリーポイントの時点のチャート画像とエグジット後のチャート画像のセットにしてあります。
エントリー&エグジットのチャートを見ていく事で、より一層この手法の理解が早まることでしょう。
根拠あるデイトレードをしたい方にはお勧めしたい
みんなでFXは1分足や5分足ではなく15分足を使うデイトレード手法です。
サラリーマンの方にとっては、15分足では帰宅してからチャンスが少ないと思われるかもしれませんが、この手法は通貨ペアを選びませんし、15分足と言う比較的ゆっくりした足で取引するので同時に複数の通貨ペアを監視することが可能です。
「勝率7割8割じゃないとダメだ!」
と言う人にはお勧めできませんが、「トレードは勝ち負けを繰り返すものであって、その中で優位性を活かせられれば勝てる」と、トレードの本質を知っている方にはお勧めできる商材です。
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