今回東京オンリーFXの検証をしたいと思います。
今週は週後半よりロンドン・ニューヨーク時間で大きな動きがありましたが、東京オンリーFXのトレード時間は総じて静かなものでした。
この静かな動きは東京オンリーFXにおいて吉となったのでしょうか?
東京オンリーFXの検証方法について
検証ルールは以下の通りです。
■時間帯
エントリーは日本時間の11時~14時まで
■検証通貨ペア
ドル円、ユーロ円、ポンド円
■検証ルール
商材に記載されているルールに従います。
結果はスプレッド分を差し引いて記載しています。
以上を通常ルールとします。
また、以上のルールでの検証に加えて、当ブログからの購入者特典である「勝率をキープしながらも30pipsよりも浅く損切れるルール」の効果についても検証しました。
5月7日~11日までの検証結果
通常ルールの結果
USD/JPN | EUR/JPN | GBP/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|
獲得pips | -10.4pips | 18.6pips | 27.4pips | 35.6pips |
トレード回数 | 10 | 6 | 9 | 25 |
勝率(%) | 60.0% | 66.7% | 77.8% | 68.0% |
今週もトータルではプラスですね。
しかし意外なことに、これまで安定してプラスで終わっていたドル円がマイナスという結果になりました。
理由としては少し大きな損切りが続いたためですが、ユーロ円やポンド円で稼げたおかげでトータルでは35.6pipsとまずまずでした。
また、勝率も7割弱と安定して高いですね。
特典ルールの結果
USD/JPN | EUR/JPN | GBP/JPN | Total | |
---|---|---|---|---|
獲得pips | -5.7pips | 18.6pips | 23.8pips | 36.7pips |
トレード回数 | 10 | 6 | 9 | 25 |
勝率(%) | 60.0% | 66.7% | 77.8% | 68.0% |
今週は特典ルールで早めに損切る機会がドル円とポンド円で3回ありました。
ドル円の方では早めに損切れたトレードがあって通常ルールよりも成績が良かったのですが、ポンド円の方は早く切りすぎた事もあって特典ルールが負けています。
勝率としても変わらないのでトントンといったところですが、今週のように東京時間のボラが小さい時は、特典ルールでの損切り値が小さくなります。その結果として通常ルールよりもリスクリワードが高いトレードが出来るようになりますので、トレード効率としては良くなっているかとは思います。