
こんにちは、正太郎です。
今回も「ドルスキャワールドFX」の検証をしていきたいと思います。
今週から8月に入り、ドル円相場のボラも低下傾向にあるためにpipsをとりにくい状況なってきました。
更に1週目なので各国の重要指標が連続しましたので、ドルスキャワールドのトレード時間もいつもより少なくなりました。
その中でどのような結果となったのでしょうか?
ドルスキャワールドFXの検証方法について
ドルスキャワールドFXの検証は、出来る限りマニュアルに忠実に、そして裁量が入らないように行いました。
検証ルールは以下の通りです。
■時間帯
日本時間で以下の時間帯にはエントリーしない
・9:00~10:00
・15:00~17:00
・23:00~0:00
・4:00~8:00
・土曜日の午前2時以降
・重要指標発表(ヤフーファイナンスの★★★)の3時間前から発表まで
■検証通貨ペア
ドル円
■検証ルール
商材内のマニュアルに従います。
以上を通常ルールとします。
これに加えて、当ブログからの購入者特典である「大負けを事前に防ぐための逆指値の損切り」を適用した場合でも検証を行いました。
これを特典ルールとします。
ドルスキャワールドFXの検証結果
獲得pips | トレード回数 | 勝率 | プロフィットファクター | |
---|---|---|---|---|
通常ルール | 12.0pips | 17回 | 70.6% | 1.27 |
特典ルール | 18.2pips | 17回 | 70.6% | 1.48 |
先週はかなり好調だったドルスキャワールドFXでしたが、今週は厳しい1週間となりました。
通常ルールも得点ルールも結果としてはプラスだったものの、勝率は7割強と今までと比較すれば低めで、やはりボラティリティの低下と雇用統計をはじめとした重要指標発表が色々と意識されたことで、難しい相場となりました。
今週は得点ルールの方で早く損切ったトレードが1回ありました。
おかげで得点ルールの方が多くのpipsを取る結果となりました。
どの手法もそうですが、8月の相場は他の時期と比べればパフォーマンスが落ちる傾向にあります。
その中で、ドルスキャワールドFXがどれくらいの成績を出していくの個人的には楽しみです。来週以降も検証を続けたいと思います。