ドラスト、ターボ、4DFX、ニュートン、どう違うんだ?

最近、読者の方から色々と商材に関する相談を頂いております。
特に多いのが当ブログで検証したことのある以下のシグナル系の商材について、どれがいいのか迷っているという相談です。

・ドラゴン・ストラテジーFX
・Platinum Turbo FX
・4DFX
・ニュートンFX

4つとも使う時間軸もロジックも違うのですが、共通しているのは以下の3点です。

・人気のある商材である。
・トータルで見ると利益が出る
・損切りポイントがあらかじめ決まっている。

今回は、これらの商材についての特徴・どんな人に向いているかをまとめてみました。
迷っている方は是非ご覧ください。

ドラゴン・ストラテジーFX

drasto

使用時間軸:5分足

通称ドラストです。
発売開始から2年以上が過ぎていますが、未だに良く売れている商材ですね。
シグナルとしてはトレンドフォローで、大きな流れの方向と同じ向きのシグナルが出た時にエントリーを仕掛けます。

drasto11

精度としては今回比較する4つの中では決して高いものではありませんが、大きなトレンドを捉えた時のインパクトは非常に大きく、1回のトレードで200pips以上の利益を出すこともある超損小利大型です。

一方で、レンジにハマると小さな負けを繰り返すことがあるので、これを如何に上手に避けることができるかの裁量具合で結果に大きな違いが出ると言えますね。

当ブログでは購入者特典としまして、ドラストのシグナルの中でも高勝率の鉄板ポイントを狙う方法について解説したPDFを無料で配布しております。トレード回数はかなり少ないですが、レンジにハマることなく利益を出し続けることが可能となります。

■ドラゴン・ストラテジーFXが向いている人
・トレンド相場でごっそり利益を出したい人
・それなりに相場の状況を読んでレンジを回避できる人
・利食いを伸ばすことが苦痛ではない人

Platinum Turbo FX

turbo

使用時間軸:5分足

とてつもなくこだわって作られたロジックのシグナルツール、と言うイメージが強いのがPlatinum Turbo FXです。

シグナルのロジックは全て公開されており、ダマシを回避するための仕組み等を知ると、製作者の相場研究の熱意を感じます。

platinum

それを反映するかのように、シグナルの発生頻度はドラストと比較すると圧倒的に少なく、代わりに精度はかなり上がっています。

しかも、Platinum Turbo FXはシグナルに従うだけでなく、裁量を入れてシグナルを上手に利用しながらトレーダー自身が成長していくことを視野に入れた商材ですので、初心者から中級者まで利用できる幅の広さがあります。

■Platinum Turbo FXが向いている人
・トレード回数は決して多くなくても構わない人。
・大きくは狙わずコツコツと利益を積み上げたい人
・シグナルに加えて裁量も徐々に加えていきたい人

4DFX

4DFX2
使用時間軸:3分足をベースとした練行足

今回比較する4つの内では価格が一番高く、少し変わったチャートである練行足を利用する商材です。

4dfx11

練行足はローソク足や平均足とは違って時間の経過と共に足が進むのではなく、価格が変動することによって足が進む非時系列足で、ポイント&フィギュアと近いものがあります。

そのため、相場が動かない日は足が全然進まないので抜群のレンジ回避能力を持ち、ちゃぶついた相場で連敗してそれまでの利益を吐き出してしまうこともありません。

エントリーの精度も非常に高いのですが、練行足の性質上、今の足がいつ確定するかは分かりませんので、エントリー条件を満たしたらすぐにエントリーする場合はじぃっとチャートを見て、いつでもエントリーできる状態で監視しておく必要があります。

(4DFXは3つのシグナルが条件を満たしたらエントリーとなります。そのため、1つ以上のシグナルが点灯したら、エントリーが近いと考えておく必要があります。)

■4DFXが向いている人
・エントリーシグナルが近くなったら集中してチャートを見られる人
・エントリーしたらできるだけ早く利食いたい人
・相場の勢いに乗るのが好きな人

ニュートンFX

newton

使用時間軸:15分足

今回比較する中で一番大きな時間軸を使うのがニュートンFXです。
ニュートンFXもプラチナムターボFXと同様に段階を踏んでトレード手法を学んでいくスタイルながらも、全体として裁量は必要のない作りになっています。

newton11

15分足という事で、今回比較する商材の中ではエントリーチャンスは少なくなる傾向にはあるのですが、ステージ1からステージ3までの手法を使いこなせるようになれば、結構チャンスはあると思います。

また、どのステージでのエントリーも条件を満たしたら指値を入れてエントリーするので、相場がピコピコ動いている時に成り行きエントリーするのが苦手だと思う人には良いと思います。

■4DFXが向いている人
・15分足でまったりとレードしたい人
・指値エントリーしたい人
・裁量の無い様々なエントリーポイントが欲しい人

まとめ

今回比較した4つの商材は、どれも愚直にシグナルに従えばトータルで勝てる手法です。

しかしそうは言っても利用者との相性もあり、相性が合わなければルールに従うことも難しくなります。

トレーダーとの相性に大きな要因を持つのが、勝率、トレード頻度、使用時間軸、ポジション保有期間等です。

各商材の特徴を知った上で比較検討していただければと思います。

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