Shot Gun Trader(ショットガントレーダー)は指標トレードの救世主となり得るか?

あなたは「指標トレード」をやったことがありますか?

指標トレードとは、雇用統計などの重要指標発表直後に市場が大きく動く時を見計らって仕掛けるトレードです。

上手くいけば数秒~数分で100pips以上の利益も見込める反面、逆に動けば同じだけ損失を被る可能性のある、言わばハイリスク・ハイリターンのトレードです。

今回は、指標トレードを力強くバックアップしてくれるというツールのショットガントレーダーという商材をご紹介します。

指標トレードってどうやってやるの?

商材の話に入る前に、指標トレードについて簡単にご説明します。

指標発表時、相場がどちらかに動くかは一切予測できません

 テクニカル的に上であっても、そんなものを無視して一気に下げることもあるのが指標発表後の動きです。

特に市場予測と実際の結果に大きな違いがあったり、市場関係者が予期すらしていなかった「サプライズ」が起きるほど、指標後の動きは大きくなる傾向にあります。

そんな予想不能の指標でどうやってトレードするのでしょうか?

指標発表で上か下かのどちらかに大きく動きやすいけれども、どちらに進むのかは分からないのなら、やることは非常に簡単です。

指標トレードの例

下のチャートをご覧ください。

shotgun2

これは雇用統計発表直前のチャートです。
この時に、現状のレートから任意のレート分だけ離れた値に(このチャートでは20pips)指値注文を入れるだけです。

指標発表があって、レートが動きしてロングかショートのどちらかの指値が約定したら約定しなかった方の注文は削除します。

shotgun3

この場合はロングの指値がヒットしたので、ショートの指値はキャンセルです。

たったこれだけですが、指標後に一方向に動く場合では大きな利益が出せます。
しかし逆に、初動の動きで約定したものの、そこから反転することもあります。

例えば先ほどのチャートの続きはこうなりました。

shotgun4

赤いラインで約定したとして、あまり伸びずに今度は下げてきました。
こんな時は損切りになるのです。

また、指値注文とは言え指標時は滑りやすいですし、スプレッドも広がります。
突発的に動きますのでリスク管理も難しいです。

これらを加味して利益を出すのは決して簡単ではありません。

以上の事から、私は指標トレードはギャンブルに過ぎないと考えています。
指標トレードで勝ち続けるのは難しいのではないでしょうか?

ショットガントレーダーで何ができるの?指標で勝てるの?

ショットガントレーダーは、MT4上で稼働するEAです。
EAと言っても、指標時に勝手に自動売買をやってくれるものではなく、自分の設定したレートに指値注文を入れてくれるためだけの用途で使います。
まず、ショットガントレーダーのEAを稼働させると、チャートがこのようになります。

shotgun5

この時点では何も起きません。
指標が近づいてきたら、チャート左上の「注文」ボタンをクリックします。

shotgun6

すると、予め決めていたレートに指値・逆指値注文が入るのです。
クリックひとつでできるので、指標直前にオロオロする必要はなくなります。

・・・・・たったこれだけのツールです。

ツールとしてはまぁ良く出来ているでしょうが、これを使って実際に勝てるかは全くの別問題です。

ショットガントレーダーが出来ることは、MT4で売りと買いに同時に指値注文が入れられるということだけです。

セールスレターでは「勝てる」ことを前面に出していますが、私にはギャンブルがしやすくなるだけのツールにしか見えません。

指標結果を先読みできるわけでも、指標後の動きを予測できるわけでもありません。
単に指標直後の動きを狙ってトレードするためだけのツールです。

その価格は14,800円。
ちょっと割に合わないくらい高いかなと個人的には思います。

お勧めできないツールです。

⇒ShotGun Traderの販売ページを見てみる

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