2017年より法人口座のレバレッジ制限が開始!個人でも法人でもハイレバトレードするには海外業者しかない!

 

teko

以前も記事にしましたが、FXの国内業者における法人口座のレバレッジ規制が2017年より始まります。

法人口座でもレバレッジ規制が始まるらしい

今年の春ごろからFX業者も対応を始め、それまでは400倍のレバレッジでトレードが可能な業者もありましたが、現在は多くの業者が100倍程度に落ち着いています。
2016年11月24日時点での各FX業者の法人口座の最大レバレッジをまとめました。

最大レバレッジ200倍
・SBI FXトレード

最大レバレッジ100倍
・GMOクリック証券
・マネーパートナーズ
・外為オンライン
・FXブロードネット
・ヒロセ通商
・外為ジャパン
・YJFX!
・みんなのFX
・ひまわり証券

最大レバレッジ50倍
・FXTF
・マネースクウェアジャパン

最大レバレッジ25倍
・DMMFX 25

現在のところはSBIFXの最大レバレッジ200倍が一番大きいですね。
メジャーなところは大体100倍に落ちつていているのですが、中にはヒロセ通商のように通貨ペアによって最大レバレッジが変わる業者もあり、今後もこういった業者は増えてくると考えられます。

最大レバレッジが200倍を大きいとみると少ないとみるか・・・

国内業者でハイレバトレードするには法人口座と言う手段しかなかったわけですが、金融庁のハイレバレッジに対するイメージは決して良いものではなく、今後も規制は厳しくなるものと予想されます。

私の知り合いの専業トレーダーの一人は、ハイレバトレードをするためだけに法人化して法人口座を開設したのですが、今回のレバレッジ規制によって法人化した意味が減ったと嘆いていました(笑)

スイングメインの私からすると、レバレッジ100倍でもとんでもない数字に見えるのですが、超短期トレードをする人にとっては死活問題になり得るようです。

最大レバレッジを上げるなら海外業者しかない

以前はハイレバトレードをするなら国内業者の法人口座を開くか海外業者の口座を開くかしかないと言われていました。

しかし今後は国内業者の法人口座もレバレッジ規制が厳しくなる傾向を考えると、選択肢としては海外業者だけが残ることになりそうです。

金融庁に登録しているFX業者は金融庁の方針に逆らうことができませんが、キプロス、セーシェル等のタックスヘイブンに身を置く海外業者にとってはそんなことは一切関係ありません。

海外業者によってはレバレッジ1000倍を提供するところもあるため、現在でも多くの日本人トレーダーを引きつけていますね。

国内・海外FX業者の個人・法人口座の違いについて

ここでもう一度おさらいしましょう。
FX業者については大きく国内業者、海外業者に分けられます。
そして各業者には、個人用の個人口座と法人用の法人口座の2種類があります。

大きく分けて、FX口座には4つの種類があることになり、少し複雑ですので、レバレッジと税制について下の表にまとめてみました。

国内業者 海外業者
個人口座
  •  最大レバレッジはどこも25倍
  • 税制は申告分離課税
  •  最大レバレジは業者によるが、100倍以上が多い
  • 税制は総合課税
法人口座
  •  最大レバレッジは業者によるが、100倍程度
  • 税制は通常の法人課税と同じ
  •  最大レバレッジは業者によるが100倍以上が多い
  • 税制は通常の法人課税と同じ

■個人口座について

個人口座においては、国内業者と海外業者ではレバレッジも税制も大きく違います。

国内業者の場合、申告分離なのでいくら稼いでも税率は20.315%になりますが、海外業者の場合は総合課税になるので、他の所得と合算して税率が決まるため、所得税と住民税を合わせると最大で利益の半分以上を税金に持って行かれることもあります。

個人口座で取引する場合は、海外FXのハイレバによる恩恵と国内業者の税制優遇を天秤にかける必要がありますね。

 

■法人口座について

一方で法人口座の方では国内・海外の業者問わず税制は同じですので、ハイレバが必要ならば信頼できる海外業者の法人口座を開くのも手だと思います。

海外業者では突発的な動きがあっても追証の発生しない「ゼロカットシステム」が普及していますので、もしもの時のリスクは海外業者の方が低いかもしれません。

海外FX業者選びは非常に大事

「海外FX業者」と一言で言っても多くの業者が存在します。

中には悪徳業者もあり、過去には出金拒否、口座の強制凍結等で問題になったところもあります。

しかし、すべてが悪徳ではなく、中には信頼できる業者もあります。
信頼できる業者かどうかを判断する術として、以下の2点をクリアしているかをチェックすると良いでしょう。

1.NDDの業者
2.ゼロカットシステムを導入している業者

NDDとは、顧客の注文を呑まずに、そのままインターバンクに流すことです。
NDDだと顧客と業者の間で利益相反になることがありません。

ゼロカットシステムとは、スイスフランショックの時のように、瞬間的に相場が大きく動いて自分のポジションが証拠金を超えるマイナスになったとしても、証拠金以上のお金は請求されないシステムです。

(国内業者ではゼロカットシステムを採用しているところは皆無で、スイスフランショック後は多額の追証を求められる人が増えた結果、2017年より法人口座もレバレッジ規制が入ることになりました)

個人的にお勧めしたいのはXM

私は海外業者の口座を多く持っているわけではありませんが、周りの多くのトレーダーが使用し、私自身も使ってみて「お勧めできる」と言えるのがXMです。

XMは前項の2つの条件をしっかりと満たしていますし、約定力も高く使いやすく信頼できる業者です。

口座開設に当たっては日本語のサイトが用意されていますし、法人口座も開設することができます。

海外FX業者を使いたいけど難しそう・・・と考える方には、まずはXMでの口座開設をお勧めします。



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