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FXを始めたばかりの読者の方から、
「ビクトリーメソッドアドバンスとグランドセオリーFXの違いについて説明してほしい」
という質問を頂きました。

どちらとも当ブログではお勧めしている裁量商材ですが、
物凄いボリュームである、と言う特徴があります。

そのため、両方とも生半可な気持ちで取り組むのは厳しい商材ではあるものの、
しっかりと学ぶ価値のある教材であると私は考えています。

今回はこの2つの商材について比較してみたいと思います。

商材の価格・ボリュームについて

■ビクトリーメソッドアドバンス(VMA)

vma1

価格:39,800円
販売開始年:2006年11月

内容
・本編マニュアルPDF(105頁)
・Q&A集PDF
・毎週更新される動画ファイル(400本以上)

 

■グランドセオリーFX

gtf

価格:29,800円
販売開始年:2015年9月

内容
・本編PDF(316頁)
・動画(47本合計7時間24分)
・音声ファイル(55本合計9時間15分)

 

共通しているのはどちらとも裁量トレードを解説する教材で、
ボリュームが非常に多いという事です。

価格としてはVMAの方が高いですが、毎週更新される動画ファイルがあります。
この動画では、最新のファンダメンタルズ情報、チャート分析&実践トレードがあり、
私も含めて動画の更新を毎週楽しみにしているファンは数多くいます。

一方でグランドセオリーの方はVMAと比較してボリュームは少なくなりますが、
それでも一般的な商材と比較すればたっぷりの内容で、その割には価格は安くて
コスパで考えると良い商材です。

商材の対象者について

どちらともFXについて多少の知識があることを前提に書かれていますので、
「これからFXを始めてみよう!」と考える全くの初心者には難しいと思います。

最低でもFX初心者向けの本を読んで、トレードの経験のある方が対象になると思います。

だからと言って身構える必要はありません。
普通にトレードしている方なら問題なく理解できるはずです。

使用するチャートについて

どちらとも「裁量トレード」について解説しています。
更に面白いのが、両者ともにボリンジャーバンドとローソク足を重要視する
トレード手法であるということですね。

チャートを表示させるとこのようになります。

■ビクトリーメソッドアドバンス
vma16

 

■グランドセオリーFX
gt16

ボリンジャーバンドのパラメーターはどちらとも21で、VMAは3σまで表示させます。
グランドセオリーの方は更に一目均衡表の雲を加えます。

チャート自体はどちらも似ていますよね。
ボリンジャーバンドの解釈方法については両者ともに大きな違いはありませんが、
VMAの方では複数の時間軸での分析を優先する一方で、
グランドセオリーでは執行時間軸を優先させる傾向にあります。

どちらとも奇抜な考え方ではなく王道的でありますので、
裁量トレード技術の底上げには非常に役に立つのではないかと思います。

エントリー手法についてもトレンドフォローと逆張りの両方が用意されています。
個人的にはエントリーポイントが明確なのはグランドセオリーかと思いますが、
どちらとも豊富なケーススタディが用意されていますので、
到達点は高いと言えるでしょう。

商材のまとまりについて

情報商材を教材とするならば、全体のまとまりは非常に大事になります。

VMAの方のPDFでは順を追って解説してありますし、動画も最初から見ていけば
かなりの実力を養成することができるのですが、動画数が多いという事は、
どれを優先的に見ればわからない」という状況になりかねません。

これが動画数が多すぎることの弊害の一つかもしれませんね。

 

グランドセオリーの方は定期的に更新されるサポート動画は無い分、
商材自体のまとまりがカチットしていて、全体に統一感があります。

話の流れも簡単な手法⇒難易度の上がる手法へと移り変わるので、
段階的な学習を進めることが可能です。

個人的にはどちらも好きだが・・・

VMAもグランドセオリーも骨太の裁量商材として当ブログではお勧めしています。

当ブログの評価としてはVMAの方が上で、その理由は長い販売実績と、
サポートの手厚さによるものです。

どっちがいいですか?
と聞かれると少々悩むのですが、VMAが向いている人とグランドセオリーが
向いている人についてまとめてみました。

■ビクトリーメソッドアドバンス(VMA)が向いている人
・ラインの引き方からローソク足のプライスアクションまで重点的に学びたい人
・マルチタイムフレーム分析のテクニックを学びたい人
・毎週トレード動画を観たい人
・数多くのトレード動画でプロの技術を学びたい人

 

■グランドセオリーFXが向いている人
・手法を段階的に学んでいきたい人
・客観性の高いところでトレードしていきたい人
・よくまとまった丁寧な解説でトレードを学びたい人
・手法だけでなく、トレードで上達するためのメンタルまで学びたい人

 

両者ともに裁量技術の底上げになることは間違いありません。
また、お互いの手法に大きな矛盾はありませんので、最初にVMAを学んで、
その後、より幅を広げるためにグランドセオリーで学ぶ、と言うのもいいかなと思います。

⇒ビクトリーメソッドアドバンスのレビュー記事へ

⇒グランドセオリーFXのレビュー記事へ