なぜエントリーしたら逆方向に進むの?

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ブログの読者の方からこのようなメールを頂きました。

FX初心者です。
テクニカルを使ったトレードを実践しているのですが、私がエントリーすると必ずと言っていい程逆に進みます。
FX業者が監視していて、意図的に操作しているのでは?と思えるくらいなのです。

情報商材の中で、エントリーしたらすぐに含み益が出る手法を教えてください。

エントリーした途端に含み損が膨らんでいく・・・と言うのはよくある話です。
私がコーチをしていた頃も、よく生徒さんから同じような質問を受けました。

色々と話を聞いているうちに、このような相談をしてくる人には共通する考えが
あることに気づきました。それは、

勝てるトレーダー(手法)はエントリー後に逆行しない。

と考えていることです。
ここから、「勝ち組は何か特別な手法を使っているはずだ。」
と勝手に想像が飛躍して手法を求める悪循環に陥ってしまうのです。

利益を確定するまでの間、含み損が少ない手法はあるが・・・・

まずはご質問の回答からしていきましょう。
エントリーしたらすぐに含み益が出やすい手法は、「ブレイク」を狙う手法です。
ブレイクとは相場の均衡が破れ、一方向にレートが進んでいく状態のことを言います。

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ブレイクする時は、物凄い勢いで動いていきますので、うまく乗れればエントリー
した瞬間に含み益が出ることもよくあります。

当ブログで紹介した商材の中では、以下の2つがブレイクを専門に解説しています。

FXB-Manual
塾長谷藤の5分先を知るFX4つのテクニック

エントリーしたら逆方向に進まず勝てる=含み損を持たないで勝てる、
という意味ではブレイク狙いは魅力的に見えるかもしれません。

しかし、それは見事にブレイクする瞬間をとらえられた時だけです。
調子が良くても、ブレイクを狙っても半分は損切りになるでしょう。

それだけタイミングとテクニックが必要な手法でもあるのです。

含み損を甘受せよ!

手法にもよりますが、エントリー後すぐに逆行するケースは、初心者だろうと
勝ち組の上級者だろうと関係なく頻発します。

むしろ、それがトレードの一面でもあると私は考えています。

勝ちトレードを掴むために、一切の含み損を認めない、認めたくないというのは
一種の現実逃避にも感じられるのです。

大事なことは、どこまで逆行したら損切るのか、どこまで伸びたら利食うかの比率です。

エントリー後逆行しても、損切りに達しないままなら、その含み損を甘受しましょう。
その後、利が伸びてきたら損切り幅よりも大きなところで利食いましょう。

勝率が低くても、これだけで勝てるのです。

考え方を変えれば、色々な勝ち方が見えてくる!

初心者の方の中で、「FXで思うように勝てない・・・」と悩んでいる方は、
特定の考え方に固執していることが多々あります。

自分にとってのトレードの理想はあるでしょう。
しかし、理想は理想。現実は現実。

理想通りいかなければ、その理想を疑ってみる、考えを変えてみる。
こんなことも必要ではないでしょうか?

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