ビットコインの上昇が止まりませんね。
11月の上旬にビットコインSegwit2xが中止となってから下落に転じましたが、その後一気に上昇。あれよ、あれよのままに170万円を突破しました。
(この記事を書き始めた時は160万円でしたので、とんでもない伸び方です。)

私も今年からビットコイン投資を始めておりまして、2回売買しています。

1回目が3月の終わりの11万円台の時に10ビットコイン購入、
8月のビットコインキャッシュ分岐前に全て売却。

2回目が9月の暴落後の反発を見て再び10ビットコイン購入、
11月のSegwit2X発表前(この時は中止するとは思っていませんでした)に全て売却。

チャートに示すとこんな感じです。

一応資金は4倍に増やせたのですが、一番おいしいところを逃がした形です。

ビットコインが100万円を超えてからは、買うタイミングを逃した悔しさ(笑)と、バブル感が強くなり過ぎると感じたこともあってイーサリアム、リップル、ライトコインを中心に仮想通貨を保有しています。

ビットコインは人類史上最大のバブルだ!

ビットコインの投資熱は非常に高まっているわけですが、世界中で毎日のように金融関係の偉い人が仮想通貨に対して否定的な見解を述べていますし、現在のバブルに警鐘を鳴らす人も少なからずいます。

そんな中で、過去のバブルと比較してビットコインのバブルがどれ程なのかを比較したグラフがありましたのでご紹介します。

(画像はこのサイトからですが、元はウォールストリートジャーナルに掲載されていたようです。)

画像は過去の人類の歴史で起こったバブルと、それがどれだけ上昇して弾けたかをグラフにしています。グラフの横軸が時間(年)、縦軸が価格が何倍になったかを示しています。

一番価格が上昇し、激しく散ったのがオランダチューリップバブル(水色)
その次がビットコイン(赤色)
3番目がミシシッピ計画(橙色)
4番目が南海泡沫事件(緑色)
5位が世界恐慌前のアメリカの株式バブル(以下灰色)

ここで、「ビットコインは人類史上2位のバブルか!」と思ってはいけません。

この画像は11月9日のウォールストリートジャーナルに掲載されたものですので、グラフを作るのに参考にしたビットコインのレートはせいぜい80万円台の時でしょう。

しかし本日12月7日にビットコインは170万円を突破しましたので、この2倍バブルが進んでいることになり、人類史上最大のバブルに躍り出たと考えていいのではないでしょうか。

過去のバブルランキング上位はどれもかなり昔のバブルですから、我々は歴史的な局面にいるのかもしれません。

バブルはいつ終わる?

チャールズ・マッケイの「狂気とバブル」を読むと、バブルは必ず弾け、その後は悲惨な状況になることは歴史が証明しているとわかります。

これまで幾度となく「ビットコインはもうダメだ」と言われ続けたのにもかかわらず、高値を更新し続けて170万円を突破したビットコイン。

いつかは暴落する日が来るとは思うのですが、ビットコインを支える「ブロックチェーン」の技術は、現在は当たり前に普及している「インターネット」と同じくらい我々の生活に影響を与えることになるだろうと言われています。

これについては私もその通りだと思います。
しかし現在は過熱しすぎているとも思います。

ドットコムバブルを思い出す

アメリカを中心に、90年代終わりから2000年代初頭まで続いたドットコムバブルを覚えているでしょうか?

この時は「インターネット技術」の将来性を見越して、ネット関係の株価が大幅に上昇しました。会社名に「.com」とついているだけで、株価が上がった時代です(ネット関係の会社でなくても)。
そんなドットコムバブルも終焉をむかえました。

しかし、ドットコムバブルが崩壊しても「インターネット技術」は進歩し続け、現在は「当たり前」のインフラとして整備され、誰もがネットを使える時代になっています。

ビットコインもドットコムバブルと同じで、今後はブロックチェーンの技術自体は着実に進歩していくものの、いつかはビットコインの価格が「過大評価されている」と感じられて、レートが下落する日が来るのではないでしょうか。

これから始める方は、十分に勉強してください

現在、「億り人」と呼ばれるビットコイン長者が増えているそうです。
そんな人たち目指して、一獲千金を狙う初心者も増えていることでしょう。

暴落の前に天才がいる
というのはジョン・ガルブレイスの著書「バブルの物語」の副題ですが、これほど見事にバブルの特徴をとらえた金言は他にはないと私は思っています。

もう一つ挙げるとすれば、バフェットの
潮が引いてみて、やっと誰が裸で泳いでいるかが分かる
でしょうか。

これからビットコイン取引を始めたいと思う方は、十分に勉強されてしっかりとリスク管理をした上で投資されることをお勧めします。

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甘すぎる言葉に釣られないようにお気をつけください。