こんなにあった!FXトレードの優位性を考えてみよう 前編

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FXにおける「優位性」と言えば、「手法」に集約されていると思われがちですが、
実は、他にも色々な優位性があります。

勝ち組のトレーダーは、これらの優位性を上手に組み合わせることで、
相場から最大限の利益を引き出しているのです。

今回は、その優位性について考えてみることにしましょう。

トレード環境の優位性

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トレード環境というのは大事です。
トレードはメンタルを消耗する仕事ですから、自分にとって安心・リラックスできる
場所で取引するのは言うまでもありません。

また、実際に取引に使用するものは、高性能で使いやすいものが良いでしょう。
具体例を挙げていきます。

■使用するパソコン及びモニター

MT4などのトレードに関するソフトでは、パソコンにハイスペックさを求めるものは
決して多くはありませんので、高性能のパソコンでなくても問題なく取引できます。

しかし、急なフリーズなどが起きないように、常に余裕のある状態でパソコンを
使用しておく必要はあります。

トレードで使用するモニターの数についてはこちらに詳しく書いています。
リスクヘッジとして、トレードで利用するパソコンは2台以上あると心強いでしょう。

 

■ネットの速度・安定性

ネット速度も優位性に繋がります。
特に短期スキャルでピンポイントで仕掛けていく場合は、1秒の遅延も積もり積もれば
大きな額になるでしょう。

そうでなかったとしても、思った時にすぐにポジションを持てるのは精神的にも安心です。

そして、ネットの速度自体よりも重要なのが安定性です。
常時接続であってもブツブツ途切れるような回線では話になりません。

 

■FX業者

FXでは、トレードの実質的な手数料が「スプレッド」という形で絶対的な経費として
支払わなくてもいけません。

スプレッドは業者によって違いますから、低スプレッドの業者で取引することは
経費削減に一役買うわけです。

しかし、見た目だけのスプレッドに騙されてはいけません。
業者によってはズルズルと悪い方向ばかりに滑るところもあります。

酷いところでは正味スプレッドが0.5~1.0pipsほど加算されることになりますから
注意が必要です。

また、業者のサーバーの強さも忘れてはいけない要素です。
サーバーが強ければ、狙った時にすぐに約定できますし、突然の障害によって
持っているポジションが清算できなかったり、新規に取引できずにせっかくの
チャンスを逃してしまうことにもつながります。

サーバーの強さは絶対値で数値化できませんから、FX業者の口コミ等を見て
どこが良いのかを参考にするのも良いでしょう。

時間による優位性

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チャートでは、縦軸を価格、横軸を時間にしています。
時間と価格によってチャートは形成され、波を描くのです。

「時間」を有効に利用すれば、エッジをより高めることが可能となります。

■トレードする時間帯

市場はサイクルを作りながら動きます。
価格の上下に合わせてボラティリティも上下し、複雑な動きとなるのです。

相場の事を完全に予測することは不可能ですが、とある時間に特有の動きをすることは
よく知られています。

例えば8月や12月の閑散期。
この時期は市場参加者が減るために市場の動きが悪く、ボラティリティも低下します。
こんな時にトレードをしなければ、負ける可能性をぐっと引き下げられます。

他には月の1週目。
この週は各国の重要指標発表が重なりますから、特にロンドン・ニューヨーク時間では
レートが飛んだり、逆に動かなかったりと調子を崩される可能性があります。

日単位なら東京、ロンドン、ニューヨークに分けられる3つの市場の変化。
東京時間はレンジ、ロンドン時間はトレンド、ニューヨーク時間は荒れたり荒れなかったり・・・
と特徴的な動きがありますから、それに合わせた手法で取引すればエッジ同士の相乗効果で
より効率よくトレードできます。

 

■トレードする時間軸

チャート分析で気にすべきなのが、トレードするときに使用する時間軸です。

基本的に、チャートというのは日足分析をするために考案されたものです。
様々な理論やインジケーターも日足分析をする中で産まれました。

「それなら日足よりも小さな時間軸ではテクニカルが有効ではないのか?」と言われると
私は「日足以下でも通用します。」と回答します。

しかしながら、精度というものは日足よりも落ちることは言うまでもありません。
注目する市場参加者の数が圧倒的に違うからです。

しかし、日足以下、特に1時間足以下の時間軸で取引すると、トレードチャンスは
格段に増えます。

トレードチャンスの多さとテクニカルの有効性は反比例する傾向にありながらも、
それらの両方が高まる手法を採用すると、このエッジが最大限に活きてきます。

続きは次回

長くなりましたので次回に続きます。
こんなにあった!FXトレードの優位性を考えてみよう 後編

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